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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・

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十兵衛両断 荒山 徹

4101210411 十兵衛両断 (新潮文庫)
新潮社 2005-09

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十兵衛、三度死す―徳川家光の治世、兵法師範役・大和柳生家を朝鮮から到来した陰謀が襲う。韓人の呪術に陥れられ、強靱な肉体を失った一代の麒麟児。復讐の鬼と化した十兵衛は、流浪の末にもう一つの新陰流に遭遇する。太閤秀吉、さらには二代将軍の命さえ狙ってきた韓人たちとの間に、柳生一族は如何なる因縁を秘していたか。戦国の世からつづく怨念に、死闘が終止符を打つ。

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| 伝奇小説 | 読み終わった |独自評価 | 2009.12.23読了

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信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス 宇月原 晴明

4101309310 信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス (新潮文庫)
宇月原 晴明
新潮社 2002-09

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1930年、ベルリン滞在中のアントナン・アルトーの前に現れた日本人青年は、ローマ皇帝ヘリオガバルスと信長の意外なつながりを彼に説いた。ふたりはともに暗黒の太陽神の申し子である。そして口伝によれば、信長は両性具有であった、と…。ナチ台頭期のベルリンと戦国時代の日本を舞台に、伝承に語られた信長の謎が次々と解き明かされて行く。第11回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。

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独自評価   | 伝奇小説 | 2009.7.23読了

真田幸村 柴田 錬三郎

416714302X 真田幸村 (文春文庫―柴錬立川文庫)
柴田 錬三郎
文芸春秋 1975-04

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家康にとって最も恐い敵は幸村だ。佐助をはじめ霧隠才蔵、三好清海入道などおなじみの連中が奇想天外な働きで徳川方を縦横に苦しめる。後藤又兵衛、木村重成も登場し大阪夏の陣へと波乱は高まる

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独自評価   | 伝奇小説 | 2009.5.17読了!

猿飛佐助 柴田 錬三郎

4167143011 猿飛佐助 (文春文庫―柴錬立川文庫)
柴田 錬三郎
文芸春秋 1975-03

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猿飛佐助は武田勝頼の落し子だった。戸沢白雲斎に育てられ忍者としての才能を存分に発揮した。真田幸村の家来となり日本中を股にかけての大活躍。美女あり豪傑あり決闘あり淫行ありの大伝奇小説

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独自評価   | 伝奇小説 | 2009.5.13読了!

柳生但馬守 柴田 錬三郎

4829111550 柳生但馬守 (時代小説文庫)
柴田 錬三郎
富士見書房 1988-09

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慶長19年12月、大阪冬の陣は終った。京都二条城の徳川家康の居室に呼ばれた柳生但馬守宗矩は、家康から意外な命をうけた。秀吉の愛妾淀君を妾に迎えたいというのだ。但馬守はその夜、故郷柳生へ急使を送り、策をねる。宗矩の奇策を見抜いていたのは、大阪城の真田幸村と猿飛佐助の二人だった。二条城寝所での老いたる家康と美貌の淀君との房事を天井裏から覗いていた佐助の目に映ったものは…。真田大介、後藤又兵衛、木村重成、名古屋山三郎、曾呂利新左衛門など異色の登場人物が活躍する奇趣横溢の傑作伝奇時代小説。

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独自評価   | 伝奇小説 | 2009.5.6読了!

悪人列伝―近世篇 海音寺 潮五郎

4167135507 悪人列伝―近世篇 (文春文庫)
海音寺 潮五郎
文藝春秋 2007-01-10

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この巻に登場するのは、日野富子、松永久秀、陶晴賢、宇喜多直家、松平忠直、徳川綱吉の六人。いずれ劣らぬ“悪人”たちだが、晴賢、久秀のように悪逆無道の限りを尽くした武将もいれば、綱吉のように賢く気性もすぐれていながら、五代将軍となったが故に、後世の誹りを受けることになった人もいるのである。天下納得の六悪人参上。

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独自評価   | 伝奇小説 | 2009.4.29読了!

加藤 廣 信長の棺 上

信長の棺 上 (1) (文春文庫 か 39-1) 信長の棺 上 (1) (文春文庫 か 39-1)
加藤 廣

文藝春秋 2008-09-03
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「惟任(光秀)ご謀反」―。安土城で知らせを聞いた太田牛一は、生前の信長の密命に従うべく、5つの木箱とともに西へ向かう。が、佐久間軍に捕えられ能登の小屋に幽閉されてしまう。10カ月後、天下統一を目前に控えた秀吉から伝記執筆を条件に解放された牛一は、天満に小さな隠居所を構え、信長暗殺の謎を追うのだった。
独自評価   | 歴史小説 |  2008.9.7 読了!!

加藤 廣 信長の棺 下

信長の棺 下 (3) (文春文庫 か 39-2) 信長の棺 下 (3) (文春文庫 か 39-2)
加藤 廣

文藝春秋 2008-09-03
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なぜ信長の遺骸はいつまでたっても見つからないのか。光秀はなぜ戦勝祈願の連歌を詠んだのか。秀吉の「中国大返し」はなぜ可能だったのか。丹波を訪れた太田牛一は、謎の美女、多志に導かれ阿弥陀寺、本能寺、丹波を結ぶ“闇物語”のとば口へと足を踏み入れる。驚天動地の歴史ミステリーいよいよクライマックスへ。
独自評価   | 歴史小説 | 2008.9.10 読了!

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プロフィール
HN:
征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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