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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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福島正則―秀吉天下取りの一番槍 高橋 和島

4569573983
 
福島正則―秀吉天下取りの一番槍 (PHP文庫)
高橋 和島
PHP研究所 2000-05


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侍になることを夢見る桶屋の倅・市松は、織田家の奉公人・福島市兵衛の養子となり、秀吉に仕えることになった。やがて本能寺で信長が斃れ、秀吉の大躍進が始まる。手柄を目指す市松は、賤ヶ岳の合戦で真っ先に兜首を取り、「七本槍」の筆頭として名を挙げ、その後、50万石の大名へと出世していくのである。乱世を、武将として誇り高く勇猛に生きた男を描く力作長編。

| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2012年09月08日) | 独自評価 |
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織田信忠―父は信長 新井 政美

4313752587
 
織田信忠―父は信長 (人物文庫)
新井 政美
学陽書房 2010-03


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「父上は天を翔け、そしてわしは地を走る、誰よりも早く走れるように…」織田信長の嫡子として生まれ、武勇と思慮深さを兼ね備えた信忠は、武田攻めの武功により、家督を譲られ成長していく。信長が見据える未来がみえず、思い悩むも懸命に後を走る信忠。ようやくみえてきた天正十年六月本能寺。突然の悲劇が訪れるのであった…。戦国の父子、主従たちの心情を詩情豊かに描いた傑作小説。


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 | 戦国武将伝記 | 読み終わった (2012年04月22日) | 独自評価 |

佐々成政―己れの信念に生きた勇将 郡 順史

4569568610 佐々成政―己れの信念に生きた勇将 (PHP文庫)
郡 順史
PHP研究所 1996-02


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なんとしても家康に逢い、秀吉討伐に立たねばならぬ。それには敵陣の中、越中から真冬の北アルプスを越えて行かねばならない。成政は必死の形相の従臣たちに向かってこう言い放った。「佐々の存亡はこの一事にかかっている。皆の生命をわしにくれ」と―。信長への忠義の念から、秀吉の天下奪取に抵抗し続けた佐々成政。武人としての誠実さに殉じた男の生涯を描く書き下ろし歴史小説。
 
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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2012年01月23日) | 独自評価 |

柴田勝家―「鬼」と呼ばれた猛将 長尾 誠夫

4569570623 柴田勝家―「鬼」と呼ばれた猛将 (PHP文庫)
長尾 誠夫
PHP研究所 1997-10


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「秀吉を倒して、この日本を守らねばならぬ。この大義を遂行せんがために、わしとともに戦ってはくれぬか」鬼とまで呼ばれた男、柴田勝家は家臣の前で深々と平伏した。…信長亡き後、織田家の実権は秀吉が握った。しかし本能寺の変の裏に隠された恐るべき事実を知った勝家は、大義のために秀吉と戦うことを決意する。新しい解釈で戦国の謎に大胆に迫った書き下ろし歴史小説。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2011年12月23日) | 独自評価 |

片倉小十郎景綱―伊達政宗を奥州の覇者にした補佐役 近衛 龍春

4569668569 片倉小十郎景綱―伊達政宗を奥州の覇者にした補佐役 (PHP文庫)
近衛 龍春
PHP研究所 2007-06


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伊達政宗が「梵天丸」と称した幼少時代から、傅役として己の生涯を捧げた片倉小十郎景綱。人取橋の合戦や摺上原の戦いなど、伊達家の決戦場で常に政宗の側にあり、その冷静な大局観から幾多の危難を救ってきた。政宗が奥州の覇者となった後はさらに固い絆で結ばれ、天下人の秀吉の引き抜きも頑として拒んだ。その姿は“忠臣の鑑”と謳われた。戦国随一の補佐役を描く力作長編小説。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2011年11月06日) | 独自評価 |

伊達政宗―秀吉・家康を翻弄した男 長谷川 つとむ

456957002X 伊達政宗―秀吉・家康を翻弄した男 (PHP文庫)
長谷川 つとむ
PHP研究所 1997-04


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秀吉の小田原参陣命令を無視しては遅参、家康に対しては一揆を煽動して反抗するなど、反骨精神旺盛ながら、どこか憎めない男、伊達政宗。天下人たちを手玉にとり、ヨーロッパ進出までも企てた東北の風雲児、その魅力あふれる生涯。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2011年10月03日) | 独自評価 |

佐竹義重(よししげ) 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名  近衛 龍春

4569663303 佐竹義重(よししげ) 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名 (PHP文庫)
近衛 龍春
PHP研究所 2005-01-06


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「退け!逃げよ。彼奴は人でなし。鬼じゃ!」―瞬く間に7人を斬り捨て、北条軍2万を潰走せしめた常陸の戦国大名、佐竹義重。「鬼佐竹」「板東太郎」と諸国に怖れられ、伊達政宗さえも討ち取る寸前にまで追い込んだ。長年「半国守護」の屈辱を味わってきた佐竹氏だが、義重の登場で常陸統一を果たし絶頂期を迎える。守護職の誇りをかけて、乱世を戦い抜いた男の生涯を描く。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2011年09月07日) | 独自評価 |

真田昌幸 二階堂 玲太

4569670881 真田昌幸 (PHP文庫)
二階堂 玲太
PHP研究所 2008-11-04

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武田信玄をして「わが両眼の如し」と言わしめ、次代の勝頼の側近に仕えた真田昌幸。主家滅亡後は、旧武田領を狙う上杉・北条・徳川三つ巴の強国を手玉に取り、念願の独立大名へと飛躍を遂げていく。家康の天下取りとなる関ヶ原合戦では、戦場に向かう途上の秀忠軍3万8千を信州上田の地に翻弄し、その武名を世に轟かせた。「神算鬼謀」をもって大国に挑んだ稀代の名将を描く。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2011年07月30日) | 独自評価 |

丹羽長秀―信長と秀吉を補佐した「信義」の武将 菊池 道人


4569572502 丹羽長秀―信長と秀吉を補佐した「信義」の武将 (PHP文庫)
菊池 道人
PHP研究所 1999-03

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下剋上の世、誰もが野望を抱いていた時代、そんな中に一人、「人間としての信義」を心の軸に据えて生きた男がいた。本書の主人公・丹羽長秀である。武勇にすぐれる将であり、しかも決して裏切ることはない。信長にとっても秀吉にとっても、まさに欠くべからざる存在であった。常に“最も頼れる男”であったその姿を描きながら、自らの利を超越した生き方の美しさを訴えかける、長編歴史小説。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2011年07月02日) | 独自評価 |

松永弾正久秀―梟雄と称された知謀の将 黒部 亨

4569575382 松永弾正久秀―梟雄と称された知謀の将 (PHP文庫)
黒部 亨
PHP研究所 2001-04

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主家の乗っ取り、将軍弑逆、東大寺放火など、その非道な行動から戦国の梟雄と称される松永久秀。だが、浮浪の身から京の支配者にまで伸し上がった彼の評価を、本書は人間的な史観から問い直す。若き日、京の実力者であった三好元長に取り立てられたことに始まる、下剋上そのものの人生。何の後ろ盾もなく、自ら培った教養と処世の術で、乱世を疾駆した久秀の心情を見事に描出する力作長編。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2011年05月18日) | 独自評価  |

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征夷大将軍
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男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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