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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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毛利元就 童門 冬二

4569672612 毛利元就 (PHP文庫)
童門 冬二
PHP研究所 2009-03-02

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武略・調略・計略をもって地侍をまとめあげ、中国地方を統一した毛利元就。両親を失い、兄も失い、居城は家臣に乗っ取られるという、過酷な運命に翻弄された少年を支えつづけたのは、第二の母だった…。孤独な心を抱えながらも、毛利家の結束をなにより大切にし、その智謀と決断力で大名へと駆け上がった元就。稀代の戦略家と恐れられた武将の内面を描いた歴史巨篇。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2010-09-28) | |2010.9.28読了
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小早川隆景―毛利を支えた知謀の将 野村 敏雄

4569574378 小早川隆景―毛利を支えた知謀の将 (PHP文庫)
野村 敏雄
PHP研究所 2000-08

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謀将・毛利元就の三男であり、長兄・毛利隆元の死後、「毛利の両川」として次兄・吉川元春と毛利家を支えた武将・小早川隆景。父・元就の中国制覇に貢献し、元就亡き後は羽柴秀吉の中国攻めに適切に対処、やがて豊臣政権で重きをなしていく隆景。しかし晩年は、毛利宗家のために進んで小早川家を犠牲にする苦渋の決断を下していく。至誠にして無私、円満具足の名将の堂々たる生涯を描く力作。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.9.23

宇喜多直家―秀吉が恐れた希代の謀将 黒部 亨

4569577903 宇喜多直家―秀吉が恐れた希代の謀将 (PHP文庫)
黒部 亨
PHP研究所 2002-08

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斎藤道三、松永久秀と並び戦国の梟雄と称される宇喜多直家。子の秀家は、のちに秀吉に寵され西国を代表する大名に成長する。その礎を築いたのが直家である。備前の守護代浦上氏の重臣であった祖父が同僚の裏切りに遭い、不遇の少年時代を強いられた直家。やがてお家再興を果たした彼が、策謀渦巻く備前・美作の地を制するまでの数奇な生涯を、人間味溢れる筆致で描く力作。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 |2010.9.15読了

長宗我部元親―信長・秀吉に挑んだ南海の雄 荒川 法勝

4569568335 長宗我部元親―信長・秀吉に挑んだ南海の雄 (PHP文庫)
荒川 法勝
PHP研究所 1995-12

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「おのれ秀吉め、東の徳川家康、その向こうに北条勢は手強いと見て手近な四国攻めで天下に武威を示さんとしておるのだな。元親歴代長曾我部の霊に誓って、この怨敵を退治してくれる!」信長・秀吉らと互角に戦い、四国という不利な条件の下で天下とりレースへの夢を燃やし続けた長宗我部元親。武力と知的教養を兼ね備え、領国経営にも画期的な手腕を発揮した武将の全貌。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.9.9読了

山本勘助―武田軍団を支えた名軍師 石川 能弘

456957291X 山本勘助―武田軍団を支えた名軍師 (PHP文庫)
石川 能弘
PHP研究所 1999-07

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隻眼跛行、しかし、ひとたび戦場に立てば、片鑓の無双の遣い手にして、軍略智謀は湧き出るが如し・・・・・。甲斐の武田軍団にあって謀将として無類の活躍を見せた山本勘助。長年の諸国放浪の末に、五十一歳にして武田信玄に仕官し、川中島の合戦で壮絶なる最期を遂げるまで十有余年、震源の天下取りの夢に一身を捧げた。その遅咲きながらも堂々たる人生を描く、長編歴史小説。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 |2010.9.7読了

吉川元春―毛利を支えた勇将 浜野 卓也

4569570445 吉川元春―毛利を支えた勇将 (PHP文庫)
浜野 卓也
PHP研究所 1997-08

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三万の秀吉軍と相対した五千名の元春軍は、にわかに川の橋板をはずし、船を陸にあげ始めた。「なんと元春め、自ら退路を断つ気か。このような敵と戦っては、味方の被害は計り知れぬ」秀吉はたまらず姫路へと兵を引き揚げた。―父・元就を補佐して中国を平定、弟の小早川隆景とともに「毛利の両川」と称賛された吉川元春。天下取りの愚を避け、毛利の領国を守り抜いた賢明なる武将の生涯。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 |2010.9.2読了

村上武吉―毛利を支えた水軍大将 岳 真也

4569569935 村上武吉―毛利を支えた水軍大将 (PHP文庫)
岳 真也
PHP研究所 1997-03

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厳島の決戦を前に、重い心で海を見つめていた元就の耳に警固兵たちのどよめきが聞こえてきた。「大殿、丸に『上』の文字が見えまする」。村上水軍の旗じるしだ!「勝った。これで勝てる…われらの首がつながったぞ」。元就はだれにともなくつぶやきかけた。―毛利とくみしながらも軍門にくだることを拒み続け、信長、秀吉らとも互角にわたりあった「自由の民」村上武吉の生涯。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 |2010.8.30読了

本多正信―家康に天下をとらせた男 中村 整史朗

4569568149 本多正信―家康に天下をとらせた男 (PHP文庫)
中村 整史朗
PHP研究所 1995-10

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「なんとしても、わがあるじに天下をとらせてやりたい。そのためには、あの秀吉に負けない権謀術数を磨かなければ」―正信は最近、ようやくこのことの面白味がわかりかけてきていた。一度は家康に弓を引きながら、許しを得て、ついには家康最大の腹心となった本多正信。類い稀な着想と企画力を武器に、徳川政権の地位を不動のものとした名参謀、その独創的生き方とは。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 |2010.8.24読了

武田信玄 佐竹 申伍

4569564836 武田信玄 (PHP文庫)
佐竹 申伍
PHP研究所 1992-07

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戦国乱世にその名を轟かせた希代の戦術家・武田信玄。武田家嫡男として生まれながら、「異相の子」として父・信虎に冷遇された晴信(のちの信玄)は、二十一歳にして父を駿河に追放、甲斐国の領主として立つ。北に上杉謙信、西に織田信長、南に若き徳川家康。無敵の武田軍を率い、割拠する勇将たちと覇を競いあったその野望と栄光の生涯を、雄渾な筆致で描く。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.8.16読了

明智光秀 なぜ「本能寺」に向かったか  嶋津 義忠

4569663451 明智光秀 なぜ「本能寺」に向かったか (PHP文庫)
嶋津 義忠
PHP研究所 2005-02-02

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水色桔梗の幟が早暁の京の町を埋め尽くす。光秀の凛とした声が、ひそとした本能寺の中へ吸い込まれた。「信長殿の御首、頂戴仕る!」―明智城の陥落から二十数年、信長のもとで異例の出世を果たし、一介の牢人から三十四万石の城主にまで上り詰めた明智光秀。その光秀を「本能寺」へと駆り立てたものは何だったのか。天下万民の幸福を心から願い続けた孤高の智将の生涯を描く。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.8.8読了

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プロフィール
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征夷大将軍
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男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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