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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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細川忠興 浜野 卓也

浜野 卓也
4569577652 細川忠興―ギリギリの決断を重ねた戦国武将 (PHP文庫)
PHP研究所 2002-07

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戦国きっての文化人大名・細川幽斎の長男であり、信長、秀吉、家康に仕えて肥後熊本藩54万石のいしずえを築いた細川忠興。しかしその生涯は、けっして平坦な歩みではなかった。妻・玉子(細川ガラシャ)を愛しながらも幽閉した本能寺の変、妻と二人の息子を失うことになった関ヶ原の合戦など、苦渋の決断を繰り返しつつ人生における危機を乗り越えた男の戦いを描く力作。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.3.2読了
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前田慶次郎 近衛 龍春

4569669514 前田慶次郎 (PHP文庫)
PHP研究所 2007-12-03

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戦国の世を最も痛快に生きた武将、前田慶次郎。朱柄の鑓を振るい、合戦では敵陣を震え上がらせる一方、たとえ主君に対しても命を賭けて己の信念を貫き通す“傾奇者”であった。叔父の利家に前田家の家督を奪われ不遇の半生を強いられるが、天下統一を目指す織田軍の東進により再び激動の荒波へと向かっていく―。豊臣秀吉も認めた「天下御免の傾奇者」の生涯を描いた力作。

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 | 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.2.24読了

毛利元就―知略に長けた西国の覇者 和田 恭太郎

4569568823 毛利元就―知略に長けた西国の覇者 (PHP文庫)
PHP研究所 1996-04

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西国の有力大名・大内義興は、子の義隆に、唯一の遺言としてこう言い遺した。「安芸の毛利元就は、味方にすれば頼もしいが、敵にまわせばこれほど厄介な者はない。ゆめゆめ敵とすることなきよう心せよ」と。―大内、尼子ら大大名に挾まれた小豪族にすぎなかった元就は、なぜまたたく間に十ヶ国を領有する覇者となり得たか。類い稀な知謀を武器に、己れの理想を全うした英雄の生涯。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.1.26読了

小早川秀秋の悲劇 笹沢 左保

4575661082 小早川秀秋の悲劇 (双葉文庫)
双葉社 2000-06

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慶長五年九月、関ケ原の合戦は東軍の大勝に終わる。小早川秀秋の寝返りが西軍を崩壊させた。このとき秀秋、十九歳。家康への報恩と石田三成への不信感が天下の行方を左右した。論功行賞は備前、美作五十一万石。だが、秀秋には荷が重すぎた。日本一の裏切者の、知られざる“その後”を描く長編歴史小説。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2009.12.16読了

織田有楽斎 堀 和久

4062635917 織田有楽斎 (講談社文庫)
講談社 1997-09

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兄、信長への恐怖心と初陣に味わった人を殺す嫌悪感。有楽斎の生き方は決まった。「弓矢の男にあらず」と陰口を叩かれながらも、茶々姫の後見人として、また、有職故実や茶の湯に通じることで自らの生きる道を見出した。肉親ではなく、権力者として利用する兄と絶妙な距離を保ち、戦乱の世を生きた男の生涯。

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独自評価   | 戦国武将伝記 | 2009.10.3読了

家康―逃げて、耐えて、天下を盗る 岳 真也

4569577857 家康―逃げて、耐えて、天下を盗る (PHP文庫)
PHP研究所 2002-08

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傑出した頭脳で天下統一の道を驀進しながら、あと一歩のところで謀反に倒れた織田信長。その後を継ぎ、「人たらし」と呼ばれるほどの巧みな人心掌握術で統一を成し遂げるも、慢心からついには組織の内部に綻びを生じさせた豊臣秀吉。彼らの失敗を目の当たりにしながら、徳川家康は自らの行き方をいかに考え、築き上げていったのか。独白体が冴える長編歴史小説。

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 独自評価   | 戦国武将伝記 | 2009.9.5読了

上杉景勝 星 亮一

4569578756 上杉景勝―越後の雄としての誇りに生きた名将 (PHP文庫)
PHP研究所 2003-01

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織田信長と対立し、豊臣政権では五大老に列し、やがて石田三成に呼応して徳川家康に立ち向かった上杉景勝。「近臣の前では一度しか笑ったことがない」といわれるほど寡黙な男だった彼は、偉大な養父・謙信を凌ぐ芯の強さをもち、家康により米沢へ減封された後も、戦国の男としての気骨を堅持した。執政・直江兼続との絶妙なコンビで、乱世を堂々と生き抜いた勇将の生涯を描く。

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独自評価   | 戦国武将伝記 | 2009.9.1読了

太閤の城―結城虎之介 安部 龍太郎

4569569501 太閤の城―結城虎之介・残月剣 (PHP文庫)
PHP研究所 1996-11

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実の父である徳川家康に毒殺された悲劇の猛将結城秀康。その落胤にして、必殺の富田流残月剣の遣い手結城虎之介が、家康の陰謀と刺客に敢然と立ち向かう!―己れのすべてを賭けて幕府の圧迫に対抗する豊臣秀頼。そんな秀頼を守り、父の仇家康を討つべくひたすら剣の道を突き進む虎之介。慶長年間の活気あふれる大坂を舞台に、二人の生き様を迫真の筆致で描いた著者渾身の痛快歴史長編。

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独自評価   | 戦国武将伝記 |  2009.8.13読了

武田二十四将 武光 誠

4569666841 武田二十四将 信玄を名将にした男たち (PHP文庫)
PHP研究所 2006-09-02

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「人は城、人は石垣、人は堀」の名言に象徴される武田信玄の人材活用術もさることながら、集まった人材が卓抜した力を発揮したからこそ、甲斐、信濃、駿河の三国に加え、遠江、上野、美濃等の一部にまで版図を広げる戦国大名・武田家が誕生した。山本勘助、山県昌景、高坂昌信、真田幸隆など、戦国最強ともいわれる武田軍団の強さを支えた二十四人の男たちの人生を通して、武田家の興亡を描いた一冊。

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独自評価   | 戦国武将伝記 | 2009.8.3読了

おのれ筑前、我敗れたり  南条 範夫

4167282194 おのれ筑前、我敗れたり (文春文庫)
南条 範夫
文藝春秋 2002-03

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斎藤道三、滝川一益、吉川元春、宇喜多直家、丹羽長秀など全十二将、いずれ乱世に生を受けながら、天下を手中に収めえなかった者たち。なぜ彼らは敗者となったのか、明暗を分けた時はいつなのか。各々の生涯を描く時、そこに浮かび上がるのは鮮やかな「敗者の矜持」。生か死か。手に汗握る戦国・敗北の記録。

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独自評価   | 戦国武将伝記 | 2009.6.30読了

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プロフィール
HN:
征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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