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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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神々に告ぐ〈上〉 安部 龍太郎

4043659016 戦国秘譚 神々に告ぐ〈上〉 (角川文庫)
角川書店 2002-10

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応仁の乱以降、室町幕府は力を失い、群雄が割拠し、世は乱れた。古来、神々に礼を尽くして地上の平安を守ることを務めとしてきた京都朝廷は、衰微を極めた。弘治三年(一五五七)、後奈良天皇は後事を若き関白・近衛前嗣に託し、崩御。前嗣の奔走が始まる。幕府再建による朝権回復を目論む前嗣は、都を逐われた将軍・足利義輝と結び、都を支配する三好長慶を除こうと計画。これを阻もうとする長慶の権臣・松永久秀の秘められた思惑とは?『信長燃ゆ』『関ヶ原連判状』へと続く、壮大な安部龍太郎の戦国三部作第一弾、待望の文庫化。

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独自評価   | 歴史小説 | 2009.9.23読了
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関ケ原連判状〈下巻〉 安部 龍太郎

4101305153 関ケ原連判状〈下巻〉 (新潮文庫)
安部 龍太郎
新潮社 1999-11

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ついに兵は動き始めた。石田三成方の軍勢に居城・田辺城を囲まれた細川幽斎は、籠城に耐えつつ朝廷からの使者を待つ。その秘策は「古今伝授」を楯に取り、朝廷から和議の勅命を印き出すこと…。さらに幽斎にはもう一つの切り札「連判状」があった。そこに名を連ねる大名とは、いったい誰なのか。果して幽斎の「天下三分の計」は可能なのか?前人未到の「関ケ原」を駈ける意欲作。

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独自評価   | 歴史小説 |  2009.7.17読了

関ケ原連判状〈上巻〉 安部 龍太郎

4101305145 関ケ原連判状〈上巻〉 (新潮文庫)
安部 龍太郎
新潮社 1999-11

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徳川家康か、それとも石田三成か。時代が天下分け目の戦いに向けて風雲急を告げつつあった頃、そのどちらにも与せず、第三の道を画策する巨人がいた。足利将軍家の血をひく細川幽斎―。徳川の脅威にさらされる加賀前田家と提携した幽斎は、和歌の正統を受け継ぐ「古今伝授」を利用し朝廷を巻き込む一大謀略戦を仕掛けた。未曾有のスケールで描き上げる、関ケ原合戦驚愕の真相。

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独自評価   | 歴史小説 | 2009.7.12読了

天下騒乱 鍵屋ノ辻(下) 池宮 彰一郎

4043687125 天下騒乱 鍵屋ノ辻(下) (角川文庫)
池宮 彰一郎
角川書店 2005-11-25

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覇者家康ついに死す。激化する外様大名と旗本の抗争、天下の統一を無に帰するか。家康の遺命で幕権を委ねられた宰相土井利勝、戦国の世と訣別すべく、あえて「悪」を行う。

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独自評価   | 歴史小説 |  2009.7.9読了

天下騒乱 鍵屋ノ辻(上) 池宮 彰一郎

4043687117 天下騒乱 鍵屋ノ辻(上) (角川文庫)
池宮 彰一郎
角川書店 2005-11-25

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将軍職は秀忠に譲るがそちには幕府を与えよう。揺がぬ天下を築け―大御所家康が死の床で宰相・土井利勝に遺したのは意外な言葉であった。しかし十数年後、一浪人の刃傷沙汰が招いた仇討に、天下は不穏な動きを見せる。幕府の行った処遇に不満を抱く旗本一統と外様大名が、この事件を巡って激しい暗闘を開始したのだ。家康の遺命を奉じる利勝は、騒乱の芽を摘み取るべく、敢えて「悪」をなすことを決意する。

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独自評価   | 歴史小説 | 2009.7.4読了

天を衝く〈3〉  高橋 克彦

4062749173 天を衝く―秀吉に喧嘩を売った・男九戸政実〈3〉 (講談社文庫)
高橋 克彦
講談社 2004-11

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目前に迫る十万の豊臣秀吉軍。日本中がひれ伏した敵に、わずか五千の兵で九戸政実は喧嘩を売った。策を尽くし、鍛えた武力で敵を翻弄する九戸党。誇りをかけた最期の戦いを待ち受けていたのは―。『炎立つ』『火怨』からつづく、陸奥の男たちの熱き魂を描いた歴史巨編「三部作」が、万感の最終幕を迎える。

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独自評価   | 歴史小説 |  2009.6.2読了

天を衝く〈2〉 高橋 克彦

4062749165 天を衝く〈2〉―秀吉に喧嘩を売った男九戸政実 (講談社文庫)
高橋 克彦
講談社 2004-11

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南部家棟梁が二代続けて怪死する激乱の事態。「北の鬼」九戸政実は、南に目を向けながらも、南部一族内の権謀術数が蠢く陸奥に縛られていた。織田信長が殺され、伊達政宗が台頭する。天下人となった豊臣秀吉は、二十万の兵を率いて東へ進軍をはじめた。戦国時代の知られざる豪傑の波瀾の人生はいかに―。

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独自評価   | 歴史小説 | 2009.5.29読了

天を衝く〈1〉 高橋 克彦

4062749157 天を衝く〈1〉―秀吉に喧嘩を売った男九戸政実 (講談社文庫)
高橋 克彦
講談社 2004-11

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織田信長が天下布武を掲げた頃、陸奥の南部家では内紛が続いていた。新たな時代を予見する九戸党の棟梁・政実は、ついに宗家を見切った。戦の天才「北の鬼」九戸政実が、武者揃いの一族郎党を束ねて東北の地を駆け巡る。著者が故郷を舞台に熱き思いを込めた歴史巨編「陸奥三部作」の最終章、待望の文庫化。

独自評価   | 歴史小説 | 2009.5.26読了!

本能寺〈下〉 池宮 彰一郎

4043687028 本能寺〈下〉 (角川文庫)
池宮 彰一郎
角川書店 2004-01

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鬼神のごとき機動力で、宿敵浅井・朝倉氏を屠り、戦国時代最強の武田軍団を殲滅し、石山本願寺宗徒を殺戮する信長。一方で宣教師に西洋の知識を求め、壮麗な安土城を築き、市場経済の改革を進める信長。―人間五十年、戦乱の収拾と新時代の創造には、残された時があまりにも少ない。それを知った英傑は、明智光秀こそ偉業の後継者と思い定める。しかしその決断には、時代と隔絶した天才ゆえの悲劇が…。日本史上最大の謎とされる本能寺ノ変に斬新な解釈で挑む歴史大作。

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独自評価   | 歴史小説 | 2009.4.25読了!

本能寺〈上〉 池宮 彰一郎

404368701X 本能寺〈上〉 (角川文庫)
池宮 彰一郎
角川書店 2004-01

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織田信長―群雄割拠する戦国の世、尾張の国に時代を凌駕する一人の天才が出現した。目を奪うきらびやかな軍装、常識を超えた鉄砲・長槍の戦術、そして足利将軍の政治的利用から破格の人材登用に至るまで、強烈な美意識と凄まじいまでの発想が、旧体制の既得権一切を破壊し、中世から近世へと歴史の扉をこじ開けてゆく。卓越した才を誇る家臣の明智光秀や木下藤吉郎の理解さえ拒み、孤高に君臨する主君信長。その心奥に潜む壮絶な精神と雄大な構想に迫る画期的歴史長編。

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独自評価   | 歴史小説 | 2009.4.23読了!

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プロフィール
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征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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