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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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明智光秀 なぜ「本能寺」に向かったか  嶋津 義忠

4569663451 明智光秀 なぜ「本能寺」に向かったか (PHP文庫)
嶋津 義忠
PHP研究所 2005-02-02

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水色桔梗の幟が早暁の京の町を埋め尽くす。光秀の凛とした声が、ひそとした本能寺の中へ吸い込まれた。「信長殿の御首、頂戴仕る!」―明智城の陥落から二十数年、信長のもとで異例の出世を果たし、一介の牢人から三十四万石の城主にまで上り詰めた明智光秀。その光秀を「本能寺」へと駆り立てたものは何だったのか。天下万民の幸福を心から願い続けた孤高の智将の生涯を描く。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.8.8読了
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白昼の囚人 笹沢 左保

4766907795 白昼の囚人 (ケイブンシャ文庫)
笹沢 左保
勁文社 1988-07

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一流企業大正重電の社員小木曽は、「白昼の囚人」にも等しいサラリーマン生活に焦りと不満を感じていた。そんなある日、タクシーの中で偶然拾った3200万の大金が、彼を現実からの離脱と野望へと駆りたてた。銀座の夜の世界で、愛人の夏子らと華やかな事業をおこした彼は、だが、色と欲にまみれた人間どものエゴと裏切りの前に、やがて…。長篇サスペンスロマン。

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| サスペンス | 読み終わった | 独自評価 | 2010.8.6読了

本多平八郎忠勝―家康軍団最強の武将 加野 厚志

456957274X 本多平八郎忠勝―家康軍団最強の武将 (PHP文庫)
加野 厚志
PHP研究所 1999-05

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徳川四天王の一人にして、生涯五十七度の合戦でかすり傷一つ負わずに華々しい武功をあげた本多平八郎忠勝。そそり立つ鹿角の兜と黒鐙を身にまとい、自慢の長槍「蜻蛉切り」を手に敵陣へと斬りこむ勇姿には、信長が最大の賞賛を与え、秀吉は配下に加えんと熱望したという。武勇と知略を兼ね備え、主君家康の天下取りのために戦場を疾駆した武将の痛快無比な生涯を描く歴史長編。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.8.4読了

悪魔の部屋 笹沢 左保

4334700918 悪魔の部屋 (光文社文庫)
笹沢 左保
光文社 1985-01

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「やめて! 堪忍して!」ホテルの一室で、新婚早々の伏島世志子は必死に抵抗するが、中戸川不時は平然と彼女の下着をはぎ取った。 誘拐監禁された世志子を襲う、荒々しい陵辱の日々・・・・・中戸川の常軌を逸した犯行の目的は、いったい何か!? 驚くべき事実が・・・・・。憎悪に満ちた愛欲と魔性を秘めた女心を描くサスペンス長編傑作!

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| サスペンス | 読み終わった | 独自評価 | 2010.7.30読了

山内一豊―運を呼びこむ生き方 正延 哲士

4569570194 山内一豊―運を呼びこむ生き方 (PHP文庫)
正延 哲士
PHP研究所 1997-06

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一豊夫妻は伏見城で家康と対面した。家康の前に出ても、戦乱の世を一豊とともに生き抜いた千代の物腰はさすがに堂々としていた。「そこもとが、土佐守の宝物であったか」家康は感激して千代を評した。-信長、秀吉ら天下人の運に引きずられて万石取りの大名となり、家康によって土佐の国持ち大名となった山内一豊。聡明な妻とともに律儀に、そして堅実に人生を生きた武将の生涯。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった |独自評価 | 2010.7.28

狂乱 春の夜の夢―松尾芭蕉と八百屋お七 笹沢 左保

4334716040 狂乱 春の夜の夢―松尾芭蕉と八百屋お七 (光文社文庫)
笹沢 左保
光文社 1992-10

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純情一途の恋に燃える八百屋お七、無軌道な邪恋にのめりこむ柏屋お駒。同じ小町娘と謳われながら、正反対の二人の恋が、やがてもつれ合い、あげくは殺人、放火の大事件へ・・・・・。お駒の父、柏屋忠兵衛や町奉行所同心、小野儀十を門弟にもつ俳人松尾芭蕉は、鋭い推理で天和江戸大火の不可解な謎に迫る。探偵芭蕉はあばく、悪漢、悪女の陰謀と愛欲模様。

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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.7.23読了

井伊直政―逆境から這い上がった勇将 高野 澄

4569573517 井伊直政―逆境から這い上がった勇将 (PHP文庫)
高野 澄
PHP研究所 1999-12

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勇壮な赤備えで戦場を疾駆し、徳川四天王の一角として名を馳せた勇将・井伊直政。彼のその武勇の裏には、流浪の身という逆境から自力で這い上がって来たことへの自信が、深く刻みこまれていた。「流れ者」の境涯の中で培った、粘り強くかつ、人を魅きつける性格で、家康に愛され、滅亡した武田家の遺臣たちに慕われて、乱世を生き抜いた、エネルギー溢れる男の姿を描く長編小説。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.7.21読了

結城秀康―秀吉と家康を父に持つ男 大島 昌宏

4569571050 結城秀康―秀吉と家康を父に持つ男 (PHP文庫)
大島 昌宏
PHP研究所 1998-02

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「秀頼はそなたの弟じゃ、くれぐれも頼むぞ」秀吉末期の言葉が秀康の耳に甦る。「なんとしてでも家康から豊臣家を守らねば」秀康は固く心に誓った。―家康の実子でありながら父に疎んじられ、秀吉の養子となった結城秀康。秀吉の薫陶を受け、その恩顧に報いようとする秀康に、危険を感じた家康はついに…。二人の天下人が父という数奇な運命を雄々しく生き、福井藩祖となった武将の生涯。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.7.19読了

保科正之―徳川将軍家を支えた名君 三戸岡 道夫

4569571719 保科正之―徳川将軍家を支えた名君 (PHP文庫)
三戸岡 道夫
PHP研究所 1998-07

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「徳川幕府を四代目で崩壊させるわけにはいかない」家光亡きあと、四代将軍家綱は弱冠11歳。保科正之は幕府の命運が、自らの双肩にかかっていることを感じていた。―秀忠の実子でありながら、保科家の養子となった正之。その出生に葛藤を抱きつつも、兄・家光のために、幕政の改革に乗り出すことを決意する。会津藩主として名君と慕われるとともに、幕府の長期安定の礎を築いた男の生涯。 

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった |独自評価 | 2010.7.14読了

徳川家光―英明・武勇の三代将軍 羽生 道英

456957338X 徳川家光―英明・武勇の三代将軍 (PHP文庫)
羽生 道英
PHP研究所 1999-11

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家康、秀忠が苦労して創って来た徳川幕府の礎は、後を継いだ三代将軍・家光によって、盤石なものとなった。彼は、柔軟な思考力を持ち、物事の善悪をよく見極め、それを自分の中で十分に咀嚼し、善しとしたことだけを用いた。それでこそ、心もとなかった幕政を上手に熟させることができたものである。戦乱の世の残り火を消し、泰平の世への道を拓いた男の生涯を描き上げる長編歴史小説。

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| 歴史小説 | 読み終わった |独自評価 |2010.7.12読了

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プロフィール
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征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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