忍者ブログ
不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
[6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

取調室 静かなる死闘 笹沢 左保

4334744494 取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)
笹沢 左保
光文社 2008-07-10

by G-Tools
佐賀市内のホテルで学生テニス選手権の優勝者・小田垣悦也が撲殺された。死体発見の数時間前にホテルをチェックアウトした父・光秀に疑惑が集まり、一週間後、北海道で光秀は逮捕される。だが、彼には、鉄壁のアリバイがあった。『落としの達人』の異名をとる、水木警部補と光秀の、密室での行き詰まる攻防が始まる!ミステリーの新たな可能性を拓いた推理傑作。

クリックおねがいします。
にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ
にほんブログ村
 | 推理小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.7.8
PR

徳川秀忠―徳川政権の礎を築いた男 百瀬 明治

4569573282 徳川秀忠―徳川政権の礎を築いた男 (PHP文庫)
百瀬 明治
PHP研究所 1999-10

by G-Tools
創業の家康に対して守成の家光。二人のあいだに挟まれ、なぜか凡庸なイメージがついてまわる徳川二代将軍秀忠。しかし、秀忠は律儀で実直だけがとりえの、凡庸な男であったのだろうか。果敢な改易と粛清、迷いのない禁教令など、じつは秀忠は、家康の遺志を受け継ぎ、看過できない業績を残した将軍だったのである。徳川二百六十年、不動の体制を打ち立てた二代将軍秀忠の生涯を描く力作評伝。

クリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.7.5読了

家康と正信―戦国最強の主君と補佐役  童門 冬二

4569579426 家康と正信―戦国最強の主君と補佐役 (PHP文庫)
童門 冬二
PHP研究所 2003-05-02

by G-Tools
徳川家康の陰のブレーンとして、その知謀を天下取りのためにいかんなく発揮した本多正信。三河一向一揆で主君に反旗を翻した男が、流浪の日々を経て帰参したのは、40代になってからである。その後、「水魚の交わり」といわれる君臣の二人三脚は、ついに天下を奪い、徳川幕藩体制を盤石なものに築き上げていく。主君と補佐役の理想的なかたちを、著者ならではの筆致でみずみずしく描いた力作小説。

クリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.7.1読了

徳川慶喜―あえて汚名を着た男 羽生 道英

456957050X 徳川慶喜―あえて汚名を着た男 (PHP文庫)
羽生 道英
PHP研究所 1997-09

by G-Tools
「いたずらに権勢を慕えば、世を騒乱に陥れることになる。戦いは断固避けねばならぬ」内憂外患の日本を救うべく、慶喜は「大政奉還」の大英断を下した。…幕末騒乱の政局の中で「家康の再来」とその英明さを讃えられながらも、あえて時代の幕引き役に殉じた十五代将軍徳川慶喜。自らの信念を見失わず、新しい時代の流れを見定めた最後の将軍の実像に迫る書き下ろし歴史小説。

クリックおねがいします。
にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
| 歴史小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.6.29読了

武蔵と無二斎 火坂 雅志

4198926670 武蔵と無二斎 (徳間文庫)
火坂 雅志
徳間書店 2007-09-07

by G-Tools
孤高の剣客と呼ばれた宮本武蔵。天下無双の二刀流を編み出すきっかけとなったのは父・無二斎の当理流十手剣術だった。血の絆で結ばれながらも憎しみ合った父と子。その知られざる確執を描いた表題作ほか、稀代の剣豪たちの生きざまに迫る。

クリックおねがいします。
にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 |2010.6.22読了

同じく人殺し―帰って来た紋次郎 笹沢 左保

4101329079 同じく人殺し―帰って来た紋次郎 (新潮文庫)
笹沢 左保
新潮社 1998-08

by G-Tools
珊瑚珠を奪い赤城山中に逃げこんだ極悪人と、盗みに入った息子を殺して出奔した大店の主人。同じ日に二人の人殺しに出会った紋次郎が、その長脇差で各々の運命を決める表題作「同じく人殺し」。さらには、子供の頃に握り飯をくれた女を捜す男の手助けをする「仏前の握り飯」など、他人とかかわりを持たないはずの紋次郎が、期せずして街道の人々の人生を変えていくシリーズ第2弾。

クリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
| 時代小説 | 読み終わった |独自評価 | 2010.6.19読了

四月の危険な石 笹沢 左保

4195675170 四月の危険な石 (徳間文庫)
笹沢 左保
徳間書店 1983-01

by G-Tools
愛人宅から帰った二本柳竜次は風呂から出て寝室へ入ったとたん、何者かに後頭部を一撃されて、気を失った。意識が戻ると、妻が刺殺されていた!?動転した竜次は、愛人を呼び出し、現場から逃げ出すが、横浜の連れ込み旅館に宿をとったところ、謎の男が訪ねてきて奇妙な取引を迫ったのだ。500カラット、時価15億円のダイヤをめぐる連続殺人を、意想外のトリックとドンデン返しで描く長編サスペンス!

クリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ
にほんブログ村
| サスペンス | 読み終わった | 独自評価 |2010.6.16読了

島津義弘―関ヶ原・敵中突破の豪勇 加野 厚志

456956965X 島津義弘―関ヶ原・敵中突破の豪勇 (PHP文庫)
PHP研究所 1996-12

by G-Tools
秋雨けぶる関ヶ原に、すでに西軍の姿はなかった。ただ一軍、笹尾山麓に島津の部隊だけが超然と居座っている。「見てのとおり。関ヶ原にはためくは東軍諸隊の旗じるしのみ。これより兵を束ね、東軍総帥の本陣へと突き進んで、家康めに薩摩武士の底力を見せもす!」義弘は最後の決意を告げた。―秀吉に服し、朝鮮出兵で活躍。関ヶ原で敗れるも、勇将としての生涯を全うした男の生き様。

クリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
| 戦国武将伝記 | 読み終わった |独自評価 | 2010.6.14読了

偽装 笹沢 左保

4195677513 偽装 (徳間文庫)
徳間書店 1984-12

by G-Tools
太平生命事業部の芝野課長が熱海にある社員寮で怪死を遂げた。所轄所が捜査を進めるうち、事件当日、投宿中の芝野のもとへ奇妙な電話の伝言があり、その主は芝野の愛人で同じ課に勤める楠木美保と断定された。だが、彼女もまた東京の工事現場で青酸カリ入りのビールを飲んで変死していた。警視庁の倉田警部補は二つの事件を同一犯による凶行と睨んだが・・・・・(伝言)。カムフラージュとドンデン返しに挑む力作集。

クリックおねがいします。
にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ
にほんブログ村
| 推理小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.6.9読了

霧隠才蔵 火坂 雅志

4396325509 霧隠才蔵 (ノン・ポシェット)
祥伝社 1997-01

by G-Tools
関ケ原合戦後、徳川家康は江戸に幕府を開き、天下の大勢は決したかにみえた。が、徳川家の根底を覆す巻物「愛宕裏百韻」の存在が明らかとなった。幕府に仕える伊賀忍者・霧隠才蔵は、その探索を命じられた…。一方、豊臣家再興を画す真田幸村も、巻物奪取のため甲賀忍者・猿飛佐助を放った。大坂の陣前夜、才蔵と佐助は雌雄を決する“敵”として初めて相見えた。

クリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.6.7読了

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[05/16 Backlinks]
[09/02 “My”アフィリエイトスカウト事務局]
プロフィール
HN:
征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村

 ↑クリック頂けると嬉しく思います。
書店オンライン
フリーエリア

ジオターゲティング
アクセス解析

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne