完本・列伝 太平洋戦争―戦場を駆けた男たちのドラマ (PHP文庫) PHP研究所 2000-01 by G-Tools

“日本の最大の試練”であった、太平洋戦争の時代。その日、その時を、誰もが必死で生きていた。そして生きのびた者、ついに命を失った者…それぞれの人生の中に、いかなるドラマがあったのか。本書は、将官から一兵卒まで、著者が自ら取材した人物たちの体験談を基に、戦場の知られざる事実を発掘し、描き上げた貴重な一冊。

クリックおねがいします。

にほんブログ村
| 戦争史 | 読み終わった |独自評価 | 2010.6.4読了

悪魔の湖畔 (光文社文庫) 光文社 1985-07 by G-Tools

婚前旅行先の支笏湖畔で、川津美穂子は謎の男に襲われ、妊娠した。婚約者に秘密を抱きながら、現場に残された”T・T,の文字を頼りに犯人を追う美津子･････。手がかりは、湖畔での殺人事件である。被害者は美津子と瓜二つだったのっだ。揺れ動く女心と、めくるめく情事の底に潜む陥穽とを描く、絶賛｢悪魔シリーズ」第二弾！

クリックおねがいします。

にほんブログ村
| 推理小説 | 読み終わった |独自評価 | 2010.6.1読了

森長可―信長も一目置いた若き猛将「鬼武蔵」 (PHP文庫) PHP研究所 2006-04 by G-Tools

織田信長もその剛毅な質を認め、「鬼武蔵」の異名をとった猛将・森長可。初陣以来の数々の功名、そして天正十年(1582)の武田攻めによって信濃川中島四郡を与えられ、上杉への備えを任されることに。しかし本能寺の変を境に彼の人生は狂い始め、やがて運命の小牧・長久手の戦いを迎える―。表舞台に立った期間はわずかながらも、鮮烈な光芒を放った武辺者の人生を描いた力作長編小説。

クリックお願いします。

にほんブログ村
| 戦国武将伝記 | 読み終わった | 独自評価 | ２０１０．５．２６読了

女無宿人・半身(はんみ)のお紺―醒(さ)めて疼きます (光文社時代小説文庫) 光文社 1987-01 by G-Tools

男嫌いでとおるお紺が、火消人足の善十に惚れ、互いの半身に下り竜、上り竜を彫った。平手造酒とともに、笹川の繁蔵の許に草鞋を脱いだお紺は、飯岡側の助っ人を斬ってみると…。シリーズ全3冊完結!

クリックおねがいします。

にほんブログ村
| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.5.21読了

天を突く石像 (旺文社文庫) 旺文社 1984-01 by G-Tools

建設会社の技師、青山は精神異常を装い、妻帯者でありながら、親友・大場と義妹・冬子に、資源開拓公団総裁の娘を婚約者だと紹介する。そして、その夜、彼は総裁の豪邸で総裁秘書を絞殺し自殺する。青山の発狂と自殺に疑問を抱いた大場は、独自の調査を進め、ついにすべてが公団総裁の計画的犯罪であることをつきとめた･････。

クリックお願いします。

にほんブログ村
| 推理小説 | 読み終わった | 独自評価 | ２０１０．５．２０読了

玄白歌麿捕物帳 (光文社時代小説文庫) 光文社 1993-02 by G-Tools

時は天明、町人文化の爛熟期。この太平の世に背を向けて生きる者たちがいた。柳橋の船宿の一室「風流洞」に集う、蘭方医の杉田玄白、浮世絵師喜多川歌麿、武芸の修行にいそしむ美剣士平山行蔵、そして美貌の女将お艶である。…凶悪な強盗団、追剥ぎ事件、不審な事故死、次々と襲いかかる怪事件に、ぴったり意気の合った彼ら四人が立ち向かう。痛快時代推理小説。

クリックおねがいします。

にほんブログ村
| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.5.18読了

運命峠IV 暗夜剣 (ランダムハウス講談社時代小説文庫) 武田ランダムハウスジャパン 2008-05-10 by G-Tools

六郎太不覚!―。豊臣家遺児・秀也奪還をかけた武蔵との御前試合を前に、野望に狂う甲賀七兵衛に目つぶしの毒煙をくらう。六郎太は武蔵と立ち合えるのか…。秀也の処遇をめぐり、将軍家暗殺を企む福島家残党がうごめく。血まみれの孤剣・六郎太が迎える運命峠の悲痛な結末。

クリックおねがいします。

にほんブログ村
 | 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | ２０１０．５．１５読了

運命峠III 乱雲 (ランダムハウス講談社時代小説文庫) 武田ランダムハウスジャパン 2008-05-10 by G-Tools

天下無双の兵法者・柳生宗矩の屋敷―。豊臣家遺児・秀也救出に単身乗り込んだ六郎太と柳生十兵衛との勝負は、一転、六郎太を宿敵と挑む剣鬼・武蔵の闖入により三つ巴の修羅場となる!勝負は、六郎太と武蔵が、将軍の御前試合にて決することに。秀也、そして六郎太に生き延びるすべはあるのか。

クリックお願いします。

にほんブログ村
| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 |２０１０．５．１４読了

運命峠II 一死一生 (ランダムハウス講談社時代小説文庫) 武田ランダムハウスジャパン 2008-04-10 by G-Tools

徳川磐石の天下、秋月六郎太と豊臣遺児秀太郎には運命の魔手が次々と迫りくる。柳生隠密党、甲賀忍者七兵衛、そして血に飢えた剣鬼・宮本武蔵。「お主にめぐり会うことは、念願のひとつであった!そうだ。秋月六郎太―そうであったな」武蔵と六郎太、そして愛児と別離した盲目の桂宮蓮子。宿命の火花散る第二巻。 

クリックお願いします。

にほんブログ村
| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | ２０１０．５．１２読了

運命峠I 夕陽剣推参 (ランダムハウス講談社時代小説文庫) 武田ランダムハウスジャパン 2008-04-10 by G-Tools

大阪城落城から二年。西国天草の地で孤剣・秋月六郎太は、徳川方の追手を逃れんとする悲運の豊臣母子と出会う。「凡夫が、一人で生きようとすれば、自分流に、人生観をつくるよりほかはありますまい」出生の秘密を担わされたままに、虚無の眼をもつ士は、過酷な運命の渦に巻き込まれてゆく―渾身の剣豪巨篇、第一巻。
クリックお願いします。

にほんブログ村
| 時代小説 | 読み終わった |独自評価 | ２０１０．５．１０読了