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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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徳川御三卿〈下〉 南原 幹雄

404163332X 徳川御三卿〈下〉 (角川文庫)
角川書店 1998-01

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宝暦八年正月、江戸城でおこなわれた清水卿創立のための地鎮祭。これは、田安、一橋とともに御三卿時代の到来を告げるものであった。一方、京都では竹内式部の尊皇思想が少壮公家たちの心をとらえ、江戸へと勢力を拡大していた。この過激な反幕府思想に尾張、水戸の両家が呼応し、御三卿と全面対決!権力を手中におさめるのはどちらか―。

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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2009.12.2読了
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徳川御三卿〈上〉 南原 幹雄

4041633311 徳川御三卿〈上〉 (角川文庫)
角川書店 1998-01

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八代将軍吉宗は、三十年間の治世の後、長男家重を将軍位につけた。さらに病弱な家重の万一の場合に備え、田安家、一橋家の御両卿を創設、以後将軍に嗣子なきときは御両卿から将軍を出すことに定めた。だがこれは、御三家の格下げに他ならなかった。自藩の存亡を賭け、尾張、水戸が動き出す!将軍位をめぐる御三卿と御三家の壮絶な暗闘を描く、本格歴史巨編。

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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2009.11.29読了

鑓の才蔵―関ヶ原の鬼武者 近衛 龍春

457566247X 鑓の才蔵―関ヶ原の鬼武者 (双葉文庫)
双葉社 2006-07

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若くして宝蔵院流鑓術の奥義を極めた可児才蔵は、鑓一本で身を立てるべく明智光秀、柴田勝家、織田信孝、前田利家、佐々成政などの武将に仕え、幾多の戦場で手柄を立てた。そして最後には、福島正則の定番衆となり、戦国時代最大の戦、関ヶ原の合戦に臨む…。戦国の世を生き抜いた鬼武者の苛烈な人生を描く、著者渾身の力作。

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| 歴史小説 | 読み終わった | 独自評価 |2009.11.25読了

本能寺の鬼を討て 近衛 龍春

4334740383 本能寺の鬼を討て (光文社文庫)
光文社 2006-03-14

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織田信長軍に属し、稲葉一鉄に仕えて勇猛果敢に戦う齋藤利三。だが、一鉄とはそりが合わず対立。利三は出奔して伯父・明智光秀のもとへ。光秀は信長の命に承伏せず、利三を手放さなかったが、丹波を平定した光秀主従に信長の折檻が…。さらに非情なまでの国替え。たまりかねた利三は、信長が催す本能寺の大茶会を、好機到来と見て光秀に決断を迫った。 

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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2009.11.19読了!

馳けろ雑兵 多岐川 恭

4334727360 馳けろ雑兵 (光文社時代小説文庫)
光文社 1998-12

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桶狭間―織田信長の運命を拓いた大戦は、麾下の雑兵の運命をも変えた。蛭間兵八は運よく手柄を立て、合戦のさなかに出会った女を娶る。ひたすら馳け、泥にまみれ、そして、女を抱く…。信長はじめ、名だたる武将のもと、合戦に明け暮れながら、兵八は激動の戦国時代を生き抜いていく。

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 | 時代小説 | 読み終わった |独自評価 | 2009.11.15読了!

島津奔る〈下〉 池宮 彰一郎

4101408173 島津奔る〈下〉 (新潮文庫)
新潮社 2001-05

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秀吉の朝鮮出兵後、景気は急速に衰え、戦後不況が猛威を振るう中、戦国末期の日本は、東西両軍が対峙する関ヶ原の戦いで活路を見出そうとしていた。薩摩の太守・島津義弘は兵力不足にもかかわらず、わずかな家臣を引き連れて関ヶ原へ向かう。劣勢を承知の上で戦いに挑んだ義弘の真意とは?現代政治の不毛と重ね合わせながら「関ヶ原」を再現し、指導者のあるべき姿を示した傑作。

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| 歴史小説 | 読み終わった | 独自評価 |2009.11.12読了

島津奔る〈上〉 池宮 彰一郎

4101408165 島津奔る〈上〉 (新潮文庫)
新潮社 2001-05

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九州制覇、文禄・慶長の役と、後半生を常に戦場で過ごしてきた薩摩の太守・島津義弘は、政局を読み取り、敵の作戦を察知する才に長け、大胆な攻撃で敵を打ち破る戦略家として、内外に恐れられた。小心者の徳川家康、官僚主義者の石田三成、保身に走る兄・義久という思いきった人物設定で、戦国武将の内面に鋭く迫り、現代の指導者たちにも熱い共感を呼んだ大作。柴田錬三郎賞受賞。

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| 歴史小説 | 読み終わった | 独自評価 | 209.11.6読了

ふたり道三〈下〉 宮本 昌孝

4101212538 ふたり道三〈下〉 (新潮文庫)
新潮社 2005-09

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覇者となるのは、いずれの雄なのか―いよいよ美濃の国は、大乱へと突入した。裏切りが相次ぎ、隣国の介入をも招いて各勢力は大混乱。だが、手を握った元刀匠と元油商は、智謀と強運によって武将たちを手玉に取り、ついに乱を制した。国盗りの野望を目前にして、もはや敵する者はお互いあるのみ。闇の勢力による、秘剣をめぐる争闘も最期を迎え、すべての因縁がときほぐされてゆく。

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| 歴史小説 | 読み終わった |独自評価 | 2009.11.2読了

ふたり道三〈中〉 宮本 昌孝

410121252X ふたり道三〈中〉 (新潮文庫)
新潮社 2005-09

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戦国の世に必要なのは、梟雄の性根―京の学僧から油商となった松波庄九郎は、乱を求めて東国へ下った。相州三浦のいくさで智謀を発揮し、次なる狙いは美濃の国。だが、そこに美濃の有力武将の一人となっていたおどろ丸=長井新左衛門尉が立ちはだかった。ときに対立し、ときに盟約する二人の雄。彼らの隠された血の因縁が、暗躍する闇の勢力を巻き込み、激しい闘争を繰り広げる。

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| 歴史小説 | 読み終わった | | 2009.10.27読了

ふたり道三〈上〉 宮本 昌孝

4101212511 ふたり道三〈上〉 (新潮文庫)
新潮社 2005-09

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梟雄・斎藤道三は、史上に二人いた―刀匠おどろ丸は、魔を宿すといわれる秘剣櫂扇の鍛冶技を捨てて、山を下りた。京で次期将軍暗殺の陰謀に巻き込まれ、目覚めたのは、国を斬り取るという野心。乱の絶えない国こそ、世に出るべき地と美濃へ落ちた。櫂扇を闇に葬らんとする影の集団と刃をまじえながら、おどろ丸は、武将への地歩を築いて行く。戦国の息吹を勇躍と描いた大巨編。
 
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| 歴史小説 | 読み終わった | 独自評価 |2009.10.24読了

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プロフィール
HN:
征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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