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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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蓮如と信長 山折 哲雄

4569578152 蓮如と信長 (PHP文庫)
PHP研究所 2002-10

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小説家の創造力をあざ笑うように連続して起こる数々の奇っ怪な事件。自浄作用を失った政財官の腐敗。いったい日本と日本人はどこに向かおうとしているのか。その方向性を探る手だての一つは歴史を見つめ直すことであろう。本書は、貴族的価値に支配された古い日本を壊した蓮如と、現代につながる新しい日本を創造した信長、日本史を画した二人から日本人の精神を考察した長編歴史評論である。

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独自評価   | 歴史評論 | 2009.8.9読了
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機略縦横! 真田戦記 細谷 正充

4569670652 機略縦横! 真田戦記 (PHP文庫)
細谷 正充
PHP研究所 2008-07-01

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武田信玄に仕え、没落した家を見事に再興した謀将・真田幸隆。信州上田城に二度、徳川軍を迎え、さんざんに打ち負かした智将・真田昌幸。天下分け目の関ヶ原に際して、父と袂を分かち、家を存続させた賢将・真田信之。大坂の陣で鮮やかな戦いを展開し、家康の心胆を寒からしめた名将・真田幸村。戦国武将のなかでもひときわ輝きを放つ「真田」の活躍を描いた短篇小説七篇を収録。

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独自評価   | 時代小説 | 2009.7.5読了

武田二十四将 武光 誠

4569666841 武田二十四将 信玄を名将にした男たち (PHP文庫)
PHP研究所 2006-09-02

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「人は城、人は石垣、人は堀」の名言に象徴される武田信玄の人材活用術もさることながら、集まった人材が卓抜した力を発揮したからこそ、甲斐、信濃、駿河の三国に加え、遠江、上野、美濃等の一部にまで版図を広げる戦国大名・武田家が誕生した。山本勘助、山県昌景、高坂昌信、真田幸隆など、戦国最強ともいわれる武田軍団の強さを支えた二十四人の男たちの人生を通して、武田家の興亡を描いた一冊。

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独自評価   | 戦国武将伝記 | 2009.8.3読了

決戦 川中島 縄田 一男

456966802X 決戦 川中島 (PHP文庫)
縄田 一男
PHP研究所 2007-03-02

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甲斐の武田信玄と、越後の上杉謙信が、北信濃の争奪をめぐり、信濃の国は川中島で激突。大きな戦いだけでも、その数、五度に達したが、勝敗を決するまでにはいたらなかった。本書は、川中島の戦いと、その主人公である信玄、謙信、戦いのなか命を落とした勘助など、合戦をめぐる男たちを描いた短編小説を六篇収録。池波正太郎はじめ井上靖など、名手の文章が冴え渡る一冊。

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独自評価   | 時代小説 | 2009.7.31読了

信長殺すべし―異説本能寺 岩崎 正吾

4062633396 信長殺すべし―異説本能寺 (講談社文庫)
講談社 1996-09

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天正十年六月二日、明智光秀は本能寺に信長を討つ。果して黒幕は存在したのか、したならばそれは誰なのか。幾多の仮説を生んだ日本史史上最大の謎がいま明らかに。誰も気付かなかった歴史の真実、そして新事実の発見により導き出された驚愕の真相とは!?ミステリー界の気鋭がものにする超本格歴史推理。

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独自評価   | 分析本 | 2009.7.29読了

信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス 宇月原 晴明

4101309310 信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス (新潮文庫)
宇月原 晴明
新潮社 2002-09

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1930年、ベルリン滞在中のアントナン・アルトーの前に現れた日本人青年は、ローマ皇帝ヘリオガバルスと信長の意外なつながりを彼に説いた。ふたりはともに暗黒の太陽神の申し子である。そして口伝によれば、信長は両性具有であった、と…。ナチ台頭期のベルリンと戦国時代の日本を舞台に、伝承に語られた信長の謎が次々と解き明かされて行く。第11回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。

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独自評価   | 伝奇小説 | 2009.7.23読了

幻の百万石 南条 範夫

4791309901 幻の百万石 (青樹社文庫)
南条 範夫
青樹社 1996-09

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「土佐、陸奥、薩摩、丹後…」ついにかくし場所の秘密を握った!徳川家康が、第二子・結城秀康に与えたという“百万石のお墨附”の在処をめぐる隠密達の攻防を描いた表題作他、秀吉をめぐる好編「最後に笑う禿鼠」「太閤の養子」など、諧謔を秘めて綴られた七編を収録。

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独自評価   | 時代小説 | 2009.7.20読了

関ケ原連判状〈下巻〉 安部 龍太郎

4101305153 関ケ原連判状〈下巻〉 (新潮文庫)
安部 龍太郎
新潮社 1999-11

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ついに兵は動き始めた。石田三成方の軍勢に居城・田辺城を囲まれた細川幽斎は、籠城に耐えつつ朝廷からの使者を待つ。その秘策は「古今伝授」を楯に取り、朝廷から和議の勅命を印き出すこと…。さらに幽斎にはもう一つの切り札「連判状」があった。そこに名を連ねる大名とは、いったい誰なのか。果して幽斎の「天下三分の計」は可能なのか?前人未到の「関ケ原」を駈ける意欲作。

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独自評価   | 歴史小説 |  2009.7.17読了

関ケ原連判状〈上巻〉 安部 龍太郎

4101305145 関ケ原連判状〈上巻〉 (新潮文庫)
安部 龍太郎
新潮社 1999-11

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徳川家康か、それとも石田三成か。時代が天下分け目の戦いに向けて風雲急を告げつつあった頃、そのどちらにも与せず、第三の道を画策する巨人がいた。足利将軍家の血をひく細川幽斎―。徳川の脅威にさらされる加賀前田家と提携した幽斎は、和歌の正統を受け継ぐ「古今伝授」を利用し朝廷を巻き込む一大謀略戦を仕掛けた。未曾有のスケールで描き上げる、関ケ原合戦驚愕の真相。

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独自評価   | 歴史小説 | 2009.7.12読了

天下騒乱 鍵屋ノ辻(下) 池宮 彰一郎

4043687125 天下騒乱 鍵屋ノ辻(下) (角川文庫)
池宮 彰一郎
角川書店 2005-11-25

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覇者家康ついに死す。激化する外様大名と旗本の抗争、天下の統一を無に帰するか。家康の遺命で幕権を委ねられた宰相土井利勝、戦国の世と訣別すべく、あえて「悪」を行う。

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独自評価   | 歴史小説 |  2009.7.9読了

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プロフィール
HN:
征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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