忍者ブログ
不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
[18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

真田幸村 柴田 錬三郎

416714302X 真田幸村 (文春文庫―柴錬立川文庫)
柴田 錬三郎
文芸春秋 1975-04

by G-Tools
家康にとって最も恐い敵は幸村だ。佐助をはじめ霧隠才蔵、三好清海入道などおなじみの連中が奇想天外な働きで徳川方を縦横に苦しめる。後藤又兵衛、木村重成も登場し大阪夏の陣へと波乱は高まる

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ←クリックお願いします。

独自評価   | 伝奇小説 | 2009.5.17読了!
PR

七人の十兵衛 松本 清張

4569668046 七人の十兵衛 (PHP文庫)
松本 清張
PHP研究所 2007-11-01

by G-Tools
柳生新陰流は、石舟斎宗厳にはじまり、但馬守宗矩をへて、その長男・十兵衛三厳へと受け継がれると思いきや、宗矩が大目付となり政治に近づきすぎたという判断から、石舟斎の長子の次男・兵庫助利厳へと引き継がれた。このため十兵衛は一時、柳生に戻るが、寛永十四年、再び幕府に出仕。慶安三年、44歳の生涯を終える。数奇なる運命を生きた、隻眼の剣豪を描く、七篇の秀作。

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
独自評価   | 時代小説 | 2009.5.16読了!

猿飛佐助 柴田 錬三郎

4167143011 猿飛佐助 (文春文庫―柴錬立川文庫)
柴田 錬三郎
文芸春秋 1975-03

by G-Tools
猿飛佐助は武田勝頼の落し子だった。戸沢白雲斎に育てられ忍者としての才能を存分に発揮した。真田幸村の家来となり日本中を股にかけての大活躍。美女あり豪傑あり決闘あり淫行ありの大伝奇小説

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ←クリックお願いします。

独自評価   | 伝奇小説 | 2009.5.13読了!

東海道五十三次 泉 秀樹

4569575994 「東海道五十三次」おもしろ探訪―一宿一話で読む歴史雑学の旅 (PHP文庫)
泉 秀樹
PHP研究所 2001-08

by G-Tools
慶長6年(1601)、徳川家康が京と江戸を結ぶ最重要の交通路として定めた「東海道」。将軍・大名から一般庶民まで、様々な人間が行き交った東海道は、今なお各地に残る美しい風物をバックに、多くのドラマを歴史に刻んだ。本書は、五十三次の宿場ごとに発掘した人物や事件の意外なエピソードを、著者撮影の風景写真とともに紹介。東海道五十三次をめぐるオモシロ歴史雑学帖。

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
独自評価   | 歴史雑学 |  2009.5.11読了!

柳生但馬守 柴田 錬三郎

4829111550 柳生但馬守 (時代小説文庫)
柴田 錬三郎
富士見書房 1988-09

by G-Tools
慶長19年12月、大阪冬の陣は終った。京都二条城の徳川家康の居室に呼ばれた柳生但馬守宗矩は、家康から意外な命をうけた。秀吉の愛妾淀君を妾に迎えたいというのだ。但馬守はその夜、故郷柳生へ急使を送り、策をねる。宗矩の奇策を見抜いていたのは、大阪城の真田幸村と猿飛佐助の二人だった。二条城寝所での老いたる家康と美貌の淀君との房事を天井裏から覗いていた佐助の目に映ったものは…。真田大介、後藤又兵衛、木村重成、名古屋山三郎、曾呂利新左衛門など異色の登場人物が活躍する奇趣横溢の傑作伝奇時代小説。

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
独自評価   | 伝奇小説 | 2009.5.6読了!

忠直卿御座船 安部 龍太郎

4062732378 忠直卿御座船 (講談社文庫)
安部 龍太郎
講談社 2001-08

by G-Tools
逆境に屹立する男たち感動の歴史秀作9篇!
幕閣につき放されても、自我と意地を貫き、悔いのない人生に執着!
越前67万石の大守・松平忠直は、戦功への処遇に不満を持ち、幕府の命に逆らい続けた。その罪が問われ遂に九州へ配流(はいる)の身となる。御座船に乗せられ、鬼となった忠直卿の心の揺れを描く表題作。幕閣につき放されても、屹立せんとする男を活写した「難風」など、荒ぶる魂が躍動する歴史秀作集。(「難風」改題)

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
独自評価   | 時代小説 | 2009.5.3読了!

悪人列伝―近世篇 海音寺 潮五郎

4167135507 悪人列伝―近世篇 (文春文庫)
海音寺 潮五郎
文藝春秋 2007-01-10

by G-Tools
この巻に登場するのは、日野富子、松永久秀、陶晴賢、宇喜多直家、松平忠直、徳川綱吉の六人。いずれ劣らぬ“悪人”たちだが、晴賢、久秀のように悪逆無道の限りを尽くした武将もいれば、綱吉のように賢く気性もすぐれていながら、五代将軍となったが故に、後世の誹りを受けることになった人もいるのである。天下納得の六悪人参上。

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
独自評価   | 伝奇小説 | 2009.4.29読了!

本能寺〈下〉 池宮 彰一郎

4043687028 本能寺〈下〉 (角川文庫)
池宮 彰一郎
角川書店 2004-01

by G-Tools
鬼神のごとき機動力で、宿敵浅井・朝倉氏を屠り、戦国時代最強の武田軍団を殲滅し、石山本願寺宗徒を殺戮する信長。一方で宣教師に西洋の知識を求め、壮麗な安土城を築き、市場経済の改革を進める信長。―人間五十年、戦乱の収拾と新時代の創造には、残された時があまりにも少ない。それを知った英傑は、明智光秀こそ偉業の後継者と思い定める。しかしその決断には、時代と隔絶した天才ゆえの悲劇が…。日本史上最大の謎とされる本能寺ノ変に斬新な解釈で挑む歴史大作。

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
独自評価   | 歴史小説 | 2009.4.25読了!

本能寺〈上〉 池宮 彰一郎

404368701X 本能寺〈上〉 (角川文庫)
池宮 彰一郎
角川書店 2004-01

by G-Tools
織田信長―群雄割拠する戦国の世、尾張の国に時代を凌駕する一人の天才が出現した。目を奪うきらびやかな軍装、常識を超えた鉄砲・長槍の戦術、そして足利将軍の政治的利用から破格の人材登用に至るまで、強烈な美意識と凄まじいまでの発想が、旧体制の既得権一切を破壊し、中世から近世へと歴史の扉をこじ開けてゆく。卓越した才を誇る家臣の明智光秀や木下藤吉郎の理解さえ拒み、孤高に君臨する主君信長。その心奥に潜む壮絶な精神と雄大な構想に迫る画期的歴史長編。

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
独自評価   | 歴史小説 | 2009.4.23読了!

のぼうの城 和田 竜

409386196X のぼうの城
和田 竜
小学館 2007-11-28

by G-Tools
時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城。周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。城主・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった―。
面白くて一気によんでしまいました!おすすめです。

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
独自評価   | 時代小説 | 2009.4.20読了!

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[05/16 Backlinks]
[09/02 “My”アフィリエイトスカウト事務局]
プロフィール
HN:
征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村

 ↑クリック頂けると嬉しく思います。
書店オンライン
フリーエリア

ジオターゲティング
アクセス解析

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne