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天下の旗に叛いて (新潮文庫) 南原 幹雄 新潮社 1992-09 by G-Tools |
一本槍疾風録―戦国の豪将・後藤又兵衛 (ノン・ポシェット) 麻倉 一矢 祥伝社 1994-06 by G-Tools |
信長の傭兵 (角川文庫) 津本 陽 角川書店 2006-09-22 by G-Tools |
ジョン万次郎―日本を開国に導いた陰の主役 (PHP文庫) 星 亮一 PHP研究所 1999-09 by G-Tools |
戦国城塞伝―十二の城の物語 (PHP文庫) 津本 陽 PHP研究所 2005-04 by G-Tools |
日本美の象徴として今でも多くの人々を魅了し続ける「城」。その「城」には戦国群雄たちの恐るべき智恵と悲運にまつわるエピソードが隠されていた!▼本書は歴史小説の第一人者である著者が、戦国史を飾る12の名城とその城に関わりある武将たちの生き様と栄枯盛衰を描いた歴史エッセイである。▼魔王の棲む異形の城と恐れられ、織田信長の城郭ネットワーク構想の基点となった安土城、迫り来る徳川勢の大軍を二度も迎え撃ち、見事撃退した真田親子の上田城、難攻不落と呼ばれ、武田勝頼の悲劇の運命を招くもととなった高天神城、城主不在の城を豊臣の軍勢から守り抜いた武蔵忍城、日本の築城史にとって画期的な「多聞櫓」と「天守」を創案した松永久秀の信貴山城、謙信在世中、一度たりとも敵勢の攻撃を受けなかった春日山城、など歴史ファンならずとも興味深い話が満載。城をめぐる男たちの熱き攻防が今、甦る!
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独自評価 | 分析本 |2009.4.3読了!
英雄にっぽん―小説 山中鹿之介 (集英社文庫) 池波 正太郎 集英社 2002-07 by G-Tools |
鉄砲無頼伝 (角川文庫) 津本 陽 角川書店 2000-02 by G-Tools |
槍弾正の逆襲 (角川文庫) 中村 彰彦 角川書店 1999-09 by G-Tools |
狂気の父を敬え 鈴木 輝一郎 新潮社 1998-08 by G-Tools |
この世の良識と教養を嗤い、血をわけた子を子と思わぬ、わが父、織田信長―。かくも大きな父に認められかくも大きな存在を越えようと、次男、信雄はひとり煩悶し、ひそかに伊賀忍びに戦いを挑み、初めて心を許せる大人に出会った。その名は明智光秀―。父と子であることの狂気と病、血と血が斬り結ぶ、相剋のドラマ。
彼は鬼畜、魔王。されど父なり。父・信長に認められ、父を越えようと、次男・信雄はひとり煩悶し、密かに伊賀忍びに戦いを挑み、初めて心許せる大人・光秀に出会った…。父と子の相剋を描く一大スペクタクル・ロマン。
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独自評価 | 歴史小説 | 2009.3.1読了!
謀将 直江兼続〈下〉 (徳間文庫) 南原 幹雄 徳間書店 2006-02 by G-Tools |