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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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奥羽の二人 松本 清張

406183875X 奥羽の二人 (講談社文庫)
松本 清張
講談社 1986-11

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不適な野望と奔放さに満ちた若き伊達政宗と奥羽で対峙する蒲生氏郷―二人にとって超えることのできない大きな存在が秀吉であった。天下に志を得ずに終わった彼らの胸中の苦悶を描く表題作のほか、抗いがたい力に翻され、結局は身を滅ぼしていった武将の秘話十編を収録。待望の歴史小説作短編集。


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独自評価   | 歴史小説 |  2009.1.21読了!
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松平春嶽)―「幕末四賢侯」と称された名君 中島 道子

4569660606 松平春嶽(しゅんがく)―「幕末四賢侯」と称された名君 (PHP文庫)
中島 道子
PHP研究所 2003-10-02

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徳川御三卿の田安家に生まれ、11歳で福井藩主になった松平春嶽。だが永邁の誉れ高きかれに、大藩の殿様としての安逸はない。幕末の動乱が始まると、徳川慶喜とともに政局の只中に身を投じていく。やがて国事に奔走する春嶽を待ち受けていたものは---「幕末四賢候」と称えられた名君の半生を、同時代を生きた永傑たちの関係を軸に、薯者ならではの視点で活写した力説小説。文庫書き下ろし。

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独自評価   | 戦国武将伝記 |  2009.1.17 読了!

戦国興亡 武将たちの進退  戸部 新十郎

4569574602 (PHP文庫)
戸部 新十郎
PHP研究所 2000-10

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卓越した個性と能力で、時代に旋風を巻き起こした武将。自ら宿命と対峙しつつ、悲壮な最期を遂げた武将―――陰謀渦巻き、いっときの油断も許されない乱世にあって、鮮烈な生きざまを歴史に刻んだ戦国時代の男たち。危急の場や人生の転機に立って、彼らはいかに考え、判断し、自ら進退を決したのか。戦国武将三十人の事跡を検証し、その生き方の本質にせまる歴史随筆。「男の点描」を改題。

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独自評価   | 戦国武将伝記 |  2009.1.15 読了!

鬼と人と (下巻) 堺屋 太一

4569565476 鬼と人と―信長と光秀 (下巻) (PHP文庫)
堺屋 太一
PHP研究所 1993-05

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「光秀はただの人じゃ、所詮、ただの人じゃ」とつぶやく信長と、「信長様は、過去の功績も人事の情もお感じにならないらしい。人を金銭道具と同様に、ただその日その時の役立ちだけで見られるお方なのだ」と嘆く光秀。摩訶不思議な人間の心情が交互に錯綜し、ストーリーはいよいよクライマックスへ・・・・・。主を倒せば、はたして天下がとれるのか。永遠の課題の答えは史実のなかにある。

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独自評価   | 歴史小説 | 2009.1.9 読了!

鬼と人と (上) 堺屋 太一

鬼と人と―信長と光秀 (上巻) (PHP文庫) 鬼と人と―信長と光秀 (上巻) (PHP文庫)
堺屋 太一

PHP研究所 1993-05
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天下を治めるのは、方破りな行動を引き起こす「覇気」と「気迫」か?それとも、感情を抑え、礼式を尊び、格式を重んじる「品格」か?歴史上の謀反事件として最も名高い「本能寺の変」に題材をとった、この小説は、個々の事件における信長と光秀両者の内面を浮き彫りにし、主従の心の葛藤を鮮やかに描き出した。なぜ、忠臣は天才的主君を討ったのか。初の独白形式で迫る歴史巨編!

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独自評価   | 歴史小説 | 2009.1.4 読了!

霧に消えた影 池波 正太郎

霧に消えた影―池波正太郎傑作歴史短編集 (PHP文庫) 霧に消えた影―池波正太郎傑作歴史短編集 (PHP文庫)
池波 正太郎

PHP研究所 1992-02
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おすすめ平均

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希代の戦術家・真田幸村の手足となってゲリラ戦を展開した奥村弥五兵衛。お家騒動を避けようと二代将軍に秀康を推したがために、土井利勝に失脚させられた本多正純。幕臣の「微衷」から上野の山にこもり官軍と戦った彰義隊。本書は彼らが象った歴史の光と影を、著者自身の歴史観・人物観をまじえながら浮き彫りにする。直木賞受賞後、その淡々とした筆致に一層の情趣を増した時期の掌編十編を収録。 にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ | 時代小説 | 2008.12.31 読了!

雲霧仁左衛門 (後編) 池波 正太郎

雲霧仁左衛門 (後編) (新潮文庫) 雲霧仁左衛門 (後編) (新潮文庫)
池波 正太郎

新潮社 1982-06
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尾張・名古屋城下で、五千両余を盗み出し、一人も負傷することとなく逃亡した雲霧一味は、再び江戸で、数年前の盗みばたらきに備えて暗躍をはじめる。一方、何度も雲霧一味に煮え湯をのまされた火付盗賊改方と町奉行所は、一味の探索に執念を燃やし、肉薄する・・・・・。雲霧仁左衛門は、胸に秘められた最後の盗ねばたらきを成し遂げられるか?稀代の大盗賊・雲霧一代の神出鬼没の大活躍。

まるで江戸時代の怪盗ルパンみたいで面白いですね~

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独自評価   | 時代小説 | 2008.12.21 読了!

雲霧仁左衛門 前編 池波 正太郎

雲霧仁左衛門 前編 (1) 雲霧仁左衛門 前編 (1)
池波 正太郎

新潮社 1974-12-15
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神出鬼没・変幻自在の怪盗・雲霧仁左衛門。政争渦巻く八代将軍・吉宗の治世、江戸市中で、一人の殺傷もなく一万両を盗み出すという離れ業を成し遂げた雲霧一味は、次の狙いを尾張・名古屋の豪商・松屋吉兵衛方に定める。雲霧の命により、七化けのお千代は、四年前に妻を亡くした吉兵衛に近づく。金蔵をめざして、江戸から名古屋へ盗賊一味の影が走り、火付盗賊改方の一団が追う。

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独自評価   | 時代小説 | 2008.12.19 読了!

徳川家光〈4〉 山岡荘八

徳川家光〈4〉 (山岡荘八歴史文庫) 徳川家光〈4〉 (山岡荘八歴史文庫)
山岡 荘八

講談社 1987-06
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春日の局、天海大僧正、柳生宗矩らの補佐役を次々と失った家光のまわりに、不穏な動きが生じてきた。由井正雪を総軍師に、幕府転覆の大陰謀(慶安の乱)が、紀州頼宣をも抱きこみながら、着々と進められていたのだ。絢爛たる寛永時代を演出した三代将軍家光が、終焉に迎えた苦悩の完結篇。

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独自評価   | 歴史小説 |  2008.12.15読了!

徳川家光〈3〉 山岡荘八

徳川家光〈3〉 (山岡荘八歴史文庫) 徳川家光〈3〉 (山岡荘八歴史文庫)
山岡 荘八

講談社 1987-06
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島原・天草の大乱を鎮めた家光は、遂に鎖国断行に踏みきる。一方では寛永御前試合など、家光らしい政治アイデアも次々と実行されていく。悩みの種は春日の局、世継ぎのないことを案じて側室を迎えるよう強く迫ってくるのだ。「生まれながらの将軍」の役割を果たしていく家光の円熟期を描く。

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独自評価   | 歴史小説 |  2008.12.11 読了!

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プロフィール
HN:
征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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