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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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国書偽造 鈴木 輝一郎

410145311X 国書偽造 (新潮文庫)
鈴木 輝一郎
新潮社 1996-03

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時は寛永八年、徳川家光の時代である。対朝鮮外交を一手に握る対馬藩の家老、柳川調興が突然、所領の返還を申し出た。調興の訴えは幕府を揺るがす一大スキャンダルに発展していく。朝鮮王と徳川将軍の間で交わされた国書が対馬藩の中で偽造されたり改竄されたりしていたというのは本当か。そして調興の真意は一体何なのか。…史実を基に大胆な発想で描く時代法延ミステリー。

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| 時代小説 | 読み終わった (2010-12-23) | |
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闇は水曜日に訪れる 笹沢 左保

4331603644 闇は水曜日に訪れる (広済堂文庫)
笹沢 左保
廣済堂出版 1993-06

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それぞれ別の相手との結婚を間近に控えた男と女がホテルの一室で最後の七日間を過ごす。濃密な情事を重ねる中で、言動に不審を覚えた女は一年前の殺人事件を思い起こす。彼女が助手を努めていた高名な日本画家夫妻が何者かに惨殺され、いまだに犯人の手掛かりは掴めていない。快感の波にもまれながらも、女は男に対する疑惑を深めていく。

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 | サスペンス | 読み終わった (2010-12-12) | |

塙団右衛門―意地を貫いた戦国の風雲児 佐竹 申伍

4569567010 塙団右衛門―意地を貫いた戦国の風雲児 (PHP文庫)
佐竹 申伍
PHP研究所 1994-10

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戦国の世も終焉を迎えようとする頃、身一つで戦場を徘徊する一人の男がいた。男はその後、関ガ原の合戦で一番槍をとるという武勲をあげるも、浪人となってさすらい、やがて大坂の陣で天下掌握の大勢を決しようとする徳川家康の前に大きく立ちはだかった。男の名は塙団右衛門直之。武将としての死に花を咲かせるべく、落城秘至の大坂方にあえて馳せ参じた男の豪気なる生涯。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2010-12-02) | |

若き柩 笹沢 左保

419567574X 若き柩 (徳間文庫)
笹沢 左保
徳間書店 1984-01

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流行作家の駒木は、5ヶ月に息子が自殺を遂げた現場-九州最南端の温泉地・指宿へやってきた。未だに息子の死の動機にひっかかりを覚える駒木は、手がかりを求めて”現場”の第一発見者だった|旅館の女主人を訪ねるが、彼女は何故か40年以上も前に空前の自殺ブームを引き起こした三原山投身自殺事件について、語りはじめるのだった(「噴煙はわが位牌」)。他に死に急ぐ若者の心の深層に迫る4編を収録。

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| サスペンス | 読み終わった (2010-11-21) | |

大久保長安―家康を支えた経済参謀 斎藤 吉見

4569569595 大久保長安―家康を支えた経済参謀 (PHP文庫)
斎藤 吉見
PHP研究所 1996-11

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武田信玄のもとで土木水利や金山開発の技術を習得し、後に徳川家康に招かれ金山・銀山奉行として幕府に莫大な富をもたらした大久保長安。―卓抜した技術力と人心掌握力を駆使して、百二十万石もの収入をもつ幕府天領の惣代官にまで登りつめ、豪奢な生活ぶりから「日本一の奢り者」として天下に異名を知らしめた。その華麗にして波瀾に満ちた謎の生涯に、新しい光を当てる長編歴史小説。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2010-11-16) |独自評価 |

情事 笹沢 左保

4195773989 情事 (徳間文庫)
笹沢 左保
徳間書店 1992-12

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「先生は和食オンリーで、お酒はウィスキー一本槍ですものね」鹿児島本線の特急グリーン車で話しかけてきた女は、一面識もないはずだが驚くほどぼくの好みに詳しい。富士子と名乗ったがどうも偽名くさい。なぜ偽名を? という疑問とともにその晩、彼女を抱いた。五日後、定宿のホテルに帰京してみると・・・・・(「知りすぎる女」)他、様々な女との情交を描く官能ミステリー傑作集。これって、もしや著書さんの実体験集なのかもしれません。それだけに何でも経験豊富な笹沢佐保作品です。

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| ミステリー小説 | 読み終わった (2010-11-11) | |

九州戦国志 杉本 苑子 海音寺 潮五郎 細谷 正充

456967142X 九州戦国志 (PHP文庫)
杉本 苑子 海音寺 潮五郎 細谷 正充
PHP研究所 2008-12-02

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京の都から遠く離れた九州でも戦国の動乱が激しく渦巻いていた!本書は、九州を舞台に活躍した戦国武将のドラマを集めた一冊である。豊臣秀吉が「豪勇の士」と讃えた武将の魅力に迫る海音寺潮五郎の「立花宗茂」、南蛮商人の目を通して「大友二階崩れ」を描いた杉本苑子の「ピント日本見聞記」、名将の誉れが高い高橋紹運を意外な面からとらえた白石一郎の「さいごの一人」他三篇を収録。文庫オリジナル。

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| 戦国武将伝記 | 読み終わった (2010-11-05) | 独自評価 |

八丁堀・お助け同心秘聞〈御定法破り編〉 笹沢 左保

4396324901 八丁堀・お助け同心秘聞〈御定法破り編〉 (ノン・ポシェット)
笹沢 左保
祥伝社 1996-02

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夕闇に浮かぶ長身の影―。三ツ紋付の黒羽織に二本差し、髷は粋な小銀杏。「尾形さま…」薬種問屋主人の久右衛門はそう言って影に近づいた。尾形左門次は、高積見廻りという閑職の北町奉行同心。だが、彼は直心影流の達人で、冤罪に泣く人々を救うお助け同心でもあった。久右衛門は、左門次に救いを求めた。ご法度である毒薬の売買を知らずにしたという…。

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| 時代小説 | 読み終わった (2010-11-02) | 独自評価 | 2010.11.2読了

武田勝頼 立石 優

4569669018 武田勝頼 (PHP文庫)
立石 優
PHP研究所 2007-09-03

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1573年、甲斐の虎武田信玄が上洛の志半ばで死去した。このとき勝頼28歳。正式な後継指名を受けないまま家督を継ぐことになった。しかしそのわずか1年後、勝頼は父さえも成しえなかった難攻不落の高天神城を包囲攻略。これを機に、綻び始めた家臣団の結束は再びまとまるかに見えた…。名将信玄の跡を継ぐという宿命ともいうべき重責を担った若き武将の光と影を描く人物小説。

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異常者 笹沢 左保

4195671566 異常者 (徳間文庫 101-3)
笹沢 左保
徳間書店 1981-02

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事もあろうに、自分の妹が(残虐魔)の第5の被害者になろうとは! 絞殺された死体に赤ペンキが吹きつけられれ、局所には現場付近の木の葉が押し込められていた。 そして、それは新進弁護士・波多野丈二の妻が何者かに暴行されかかり、自殺した日と同じ日であったが、果たしてそれは偶然なのか? 波多野の苦悩をよそに(残虐魔)に第6、第7の犯行を重ねゆく。 笹沢佐保が贈る猟奇ミステリー巨編!

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| ミステリー小説 | 読み終わった (2010-10-26) | 独自評価 | 2010.10.26読了

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プロフィール
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征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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