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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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さくらの城 信原 潤一郎

433474026X さくらの城 (光文社文庫)
光文社 2006-02-09

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弘治三年、信長と尾張の豪族の娘・吉乃の間に奇妙(信忠)が生まれた。奇妙十一歳の時、信玄の娘・松姫と婚約が成立する。戦国の世の習いで、政略婚と知りながら会見した二人は、即座に相惹かれあった。だが、三方原の合戦で信長が家康を扶けたために、織田と武田は絶縁。さらに信玄の死で、愛し合う二人は…。著者が渾身の筆致で書き下ろす、戦国悲恋物語。

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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2009.12.8読了
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徳川御三卿〈下〉 南原 幹雄

404163332X 徳川御三卿〈下〉 (角川文庫)
角川書店 1998-01

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宝暦八年正月、江戸城でおこなわれた清水卿創立のための地鎮祭。これは、田安、一橋とともに御三卿時代の到来を告げるものであった。一方、京都では竹内式部の尊皇思想が少壮公家たちの心をとらえ、江戸へと勢力を拡大していた。この過激な反幕府思想に尾張、水戸の両家が呼応し、御三卿と全面対決!権力を手中におさめるのはどちらか―。

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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2009.12.2読了

徳川御三卿〈上〉 南原 幹雄

4041633311 徳川御三卿〈上〉 (角川文庫)
角川書店 1998-01

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八代将軍吉宗は、三十年間の治世の後、長男家重を将軍位につけた。さらに病弱な家重の万一の場合に備え、田安家、一橋家の御両卿を創設、以後将軍に嗣子なきときは御両卿から将軍を出すことに定めた。だがこれは、御三家の格下げに他ならなかった。自藩の存亡を賭け、尾張、水戸が動き出す!将軍位をめぐる御三卿と御三家の壮絶な暗闘を描く、本格歴史巨編。

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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2009.11.29読了

本能寺の鬼を討て 近衛 龍春

4334740383 本能寺の鬼を討て (光文社文庫)
光文社 2006-03-14

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織田信長軍に属し、稲葉一鉄に仕えて勇猛果敢に戦う齋藤利三。だが、一鉄とはそりが合わず対立。利三は出奔して伯父・明智光秀のもとへ。光秀は信長の命に承伏せず、利三を手放さなかったが、丹波を平定した光秀主従に信長の折檻が…。さらに非情なまでの国替え。たまりかねた利三は、信長が催す本能寺の大茶会を、好機到来と見て光秀に決断を迫った。 

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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2009.11.19読了!

馳けろ雑兵 多岐川 恭

4334727360 馳けろ雑兵 (光文社時代小説文庫)
光文社 1998-12

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桶狭間―織田信長の運命を拓いた大戦は、麾下の雑兵の運命をも変えた。蛭間兵八は運よく手柄を立て、合戦のさなかに出会った女を娶る。ひたすら馳け、泥にまみれ、そして、女を抱く…。信長はじめ、名だたる武将のもと、合戦に明け暮れながら、兵八は激動の戦国時代を生き抜いていく。

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 | 時代小説 | 読み終わった |独自評価 | 2009.11.15読了!

海賊船幽霊丸 笹沢 左保

4334740405 海賊船幽霊丸 (光文社文庫)
光文社 2006-03-14

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関ヶ原の合戦から九年。伊予水軍の主流・来島海賊衆を率いた新八郎は、瀬戸内の無人島で八割がた完成した軍船を見つけた。徳川幕府の支配を嫌い、自由を求めた海賊衆は、この船を幽霊丸と名付け、南方の大海原を目指して、還らぬ旅に出た。未完のまま埋もれていた作品に、“年来の盟友”森村誠一が最終章を補筆。380冊目、最後の著作となる海洋冒険小説。

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| 時代小説 | 読み終わった |  独自評価  | 2009.10.21読了

大名廃絶録 南條 範夫

4167282216 大名廃絶録 (文春文庫)
文藝春秋 2007-07

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武家にとって御家断絶以上の悲劇はあるだろうか。慶長5年の関ヶ原役以後、徳川幕府によって除封削封された大名家の数は240。理由は世嗣断絶、幕法違反、乱心などさまざまだが、幕府は狙ったら必ず何かを見つけ出した。本書は廃絶の憂目にあった大名家の中から福島正則、本多正純など12の悲史を描く名著。

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独自評価  | 時代小説 | 読み終わった | | 2009.10.16読了

遥かな武田騎馬隊 岩崎 正吾

4894568675 遥かな武田騎馬隊 (ハルキ文庫―時代小説文庫)
角川春樹事務所 2001-06

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時あたかも戦国末期。織田信長の猛攻に、甲斐武田家は存亡の危機を迎えようとしていた。幼い頃より老師白雲斎に育てられ、山中で修行を積んだ小太郎は、この危機に際し、武田勝頼の兄、信親の警護を命じられ、武田家滅亡の渦中へと巻き込まれていく。警護に当たるのは、いずれも十代の混成部隊。壮絶な戦闘の中で成長していく小太郎の目を通して、滅び行くものの哀切と、時代を超えて生きていくものの躍動を鮮やかに描きだした時代小説の傑作がついに登場!

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| 時代小説 | 読み終わった | | 2009.1.13読了

新陰流小笠原長治 津本 陽

4101280037 新陰流小笠原長治 (新潮文庫)
新潮社 1990-09

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天正18年、秀吉の天下制覇の野望の前に、北条氏の居城・小田原城は落城寸前であった。しかしその時、辛くも城を抜け、三河の新陰流奥山道場に身を隠した兵法者がいた―。武田家ゆかりの名族・遠州高天神城城主小笠原長忠の末弟、長治である。権謀術数を嫌い、弱肉強食の乱世を厭い、ひたすら剣の修行を続け、ついには道をきわめんと琉球、明に渡り、武芸者と対決した男のロマン。

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| 時代小説 | 独自評価  2009.10.7読了

徳川三国志 柴田 錬三郎

4167143127 徳川三国志 (文春文庫)
文藝春秋 1989-10

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江戸城のお濠端、千鳥ヶ淵から半蔵門に向う闇の中を一人の武士、松平伊豆守が歩いていた…。と真の闇のなかに「伊豆守、今宵は殺すぞ」の声がひびいた―。将軍家光と対立する紀伊大納言頼宣の野望を松平伊豆守はなんとかおさえようと尽力する。軍学者、剣豪、忍者いり乱れて展開される寛永時代活劇。

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独自評価   | 時代小説 | 2009.9.17読了

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プロフィール
HN:
征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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