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不定期に更新しております。戦国武将・歴史・時代・伝記・などの小説を中心とした読み終わった本など、また推理小説や、その他分野文庫なども・・・ちょっとした忘れないために始めたブログです・・・
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若獅子家康 高橋 直樹

4062649578 若獅子家康 (講談社文庫)
講談社 2000-08

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駿府・今川義元の庇護下で元服した松平次郎三郎(後の徳川家康)は故郷・岡崎へ戻る。戦国武将・松平家総領としての勇猛果敢な日々が始まる。だが松平家当主二代にわたる非業の死の真実が明かされ、次郎三郎にも危機が…。若き家康の凄烈な行動を描く長編歴史サスペンス。

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| 歴史ミステリー | 読み終わった | 独自評価 | 2010.4.9読了
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不倫岬 笹沢 左保

4334702295 不倫岬 (光文社文庫)
光文社 1985-10

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金融会社の女社長・黒柳千秋が東京で刺殺された。向坊警部補が名指しした容疑者、社長秘書の小田切には完璧なアリバイがあった。当時、彼は長崎にいたのだ。しかし、向坊の妻・由希子と共に・・・・・。容疑者のアリバイを刑事の妻が立証する。刑事と妻とその恋人。三人の葛藤えお通し、愛のあり方を鋭く描破した会心作!

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| 推理小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.4.7読了

柳生一刀石 鈴木 英治

4122049849 柳生一刀石―郷四郎無言殺剣 (中公文庫)
中央公論新社 2008-07

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奈良を探索する音無黙兵衛こと菅郷四郎と伊之助は、幕府の実力者である御側御用取次・水野忠秋が、二十年前の正倉院宝物流出の首謀者であるという決定的証拠を手に入れる。その直後、郷四郎のもとに一通の書状がもたらされる。そこには、「一刀石で待つ」と記されていた。無言殺剣シリーズの完結篇。 

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時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.4.3読了

美貌の鬼気 笹沢 左保

4041306493 美貌の鬼気 (角川文庫)
角川書店 1988-12

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霧深き榛名湖に思い出を捨てに来た正代は、偶然そこで、かつて愛し抜いた恋人昌人に再会した。だが昌人は記憶を失って、正代のことを憶えていない。別人になりすました正代は、昌人との新しい愛に燃えはじめた。そして昌人と共にバリ島、ジャカルタ、バンコクへの旅に出発した。そこに記憶を奪った原因があるらしいのだ。過去を掘り起こしていくうち、姿をみせた真相は…。巧みなストーリー展開と目くるめく官能、ミステリー界の第一人者が描くラブ・サスペンス。
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| サスペンス | 読み終わった | 独自評価 | 20103.30読了

鉄砲三国志―大坂の陣外伝 南原 幹雄

4041633427 鉄砲三国志―大坂の陣外伝 (角川文庫)
角川書店 2004-11

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国友、堺とともに、三大鉄砲鍛冶と称された近江・日野は、技術開発が遅れ、存亡の危機にあった。関ヶ原では唯一大谷刑部だけが採用、期待された徳川家康の採るところとはならず、衝撃が走る。起死回生を期して、若き日野鍛冶・和田重友は、新製法入手のため堺に潜入、これを阻もうと国友は刺客を放った。しかし、後藤又兵衛、真田幸村との出会いが、日野鉄砲の運命を変えようとしていた。もう一つの大坂の陣を描く力作長編。
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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.3.26読了

影の追跡 笹沢 左保

4041306620 影の追跡 (角川文庫)
角川書店 1990-04

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歌手としても女優としてもその作品が大ヒットする芸能界の超売れっ子スター、磯エリ子。23歳の華やかな誕生日を迎えようとしている彼女に殺意を抱く人間は少なくなかった。顔・性別・年齢など一切を変装で隠し、まるで“影”と呼べるような奇快な人物が、実弾の入った拳銃を入手していた。そして影は予告する。「磯エリ子を殺し、その裸体に“白ブタよ死ね”と血文字を書いてやるのだ」と。虚飾の世界の裏側に伏在する駆け引きと愛憎を、サスペンス・タッチで描く長編推理。

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 | 推理小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.3.22読了

城をとる話 司馬 遼太郎

4334733999 城をとる話 (光文社文庫)
光文社 2002-11-12

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関ヶ原の役前夜、伊達と上杉が鎬を削る東北の国境い。伊達は、上方牢人・赤座刑部に不落の帝釈城を築かせていた。――単身、この城を乗っ取ろうと狙う男がいた。上杉方・佐竹家の臣・車藤左である。敏捷な身のこなし、行動力にすぐれた男。加勢するは、銭愛好家、堺商人、巫女。一匹狼・藤左は敵の核心に迫った……。戦国乱世に生きた日本人を描く痛快時代小説。幻の名作、遂に文庫化。

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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.3.18読了

魔炎の顔 笹沢 左保

4041306582 魔炎の顔 (角川文庫)
角川書店 1989-10

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一月末から始まった日野市の連続放火事件は三月に入って、十五件目でついに死者を出した。放火現場の百草天神の階段の下に何者かに突き落された少女が死んでいた。四月に入って春休みで混雑する東京駅の階段で上から押されて三十人が将棋倒しになって転げ落ちるという事件がおきた。白髪を逆立てた赤鬼のような男が突き落した犯人として目撃された。目撃者の錯覚か幻影か。しかしその後、佐賀の農道で、また福井の不審火の現場で、まったく同じ白髪鬼が目撃されたのである。東京駅事件の被害者で日野市に住む毎朝新聞社の記者神代金吾は、東京、佐賀、福井に現われた、まったく同じ白髪鬼を現代の怪談として取材に乗り出した。

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にほんブログ村 | ミステリー小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.3.16読了

城盗り藤吉郎 岡田 秀文

城盗り藤吉郎 (時代小説文庫)
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信長勢による美濃攻略が膠着し、小牧に首府を移転させた年、足軽頭・木下藤吉郎は、生涯の賭けに出ようとしていた。小兵のため、戦で手柄を挙げることができぬ藤吉郎は、槍をもたぬ戦いを自ら選んだのだ。次々と東美濃の豪族たちを取り込み、手柄を立てる藤吉郎。だが、その活躍ぶりは、敵はおろか味方からの思わぬ陥穽を呼ぶことに…。幾度も信長の怒りを買いつつ、稀代の軍師・竹中半兵衛と出逢った藤吉郎は、ついに城盗りに乗り出す。傑作書き下ろし時代長篇。

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| 時代小説 | 読み終わった | 独自評価 | 2010.3.12読了

ガラスの線路 笹沢 左保

4041306698 ガラスの線路 (角川文庫)
角川書店 1991-01

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夫がヨーロッパに単身赴任をしている妻・甲斐田花代のもとに、奇妙な一通の手紙が届いた。内容は花代の不貞を告発する、未完の作文の様なものであった。確かに花代は二人の男と、同時進行の不倫を働いていたのである。ところが突然、花代は夫の帰国を告げられた。花代は並行恋愛の清算を迫られて苦悩する。その裏では、迷宮入りになりかけていた殺人事件の捜査の手が花代に忍び寄っていた。意外な結末が不倫の愛に溺れる妻を襲う。長編サスペンスロマン―。

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| サスペンス | 読み終わった | 独自評価 | 2010.3.9読了

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プロフィール
HN:
征夷大将軍
性別:
男性
職業:
勘定奉行
趣味:
戦国・推理小説読本
自己紹介:
年末・新春ワイド時代劇で放映された国盗り物語を観てから戦国・歴史・時代小説にのめりこみました。

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